2親友
眼下のそこかしこから雄のフェロモンが立ち昇っていた。
夜空を舞う晃の触角はフェロモンのエロティックな臭いを感じ取って凛々とみなぎり、屋根の下で行われている自慰行為や性行為の光景を想起させた。
「っくぅ~! あっちの射精したばかりのニオイも美味そうだ、あ、こっちのニオイは雄同士でサカッてやがるじゃん! 俺も混ぜて……って、い...
2022-04-10 13:43:55 +0000 UTC
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1巨大な寄生蟲
バイトが長引いて遅くなった夜。
晃(あきら)の目の前に音も無く浮かんでいる物体は、黒光りする巨大なカブトムシのように見えた。
もちろん見た事も無い、聞いた事も無い未知の存在だ。
◇
深夜の公園。いつも通りの近道。
バイト先のコンビニよりも値段の安い自販機でドリンクを2本。
半額シールが貼られた弁当の入っているビニール...
2022-04-10 12:45:16 +0000 UTC
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4不浄と不浄
丸投博士は回収された「アナルスター」を眺めて眉をひそめた。
「自分の手で戦闘不能に陥るとはな……」
冷たい手術台の上に横たわる「アナルスター」のサイズは元の「ヒト」並みに戻ってはいるものの、頭皮が顔の半ばまでめくれ、内側に装着していた「黒いラバースーツ」が見えていた。
これは、射精した事によってヒーロー「アナルスター」...
2022-04-03 05:32:14 +0000 UTC
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3アナルファイト!
頭と腕がペニスと化した「ペニス巨人」が再び頭を巡らせ、次のターゲットに決めたビルの壁面へとゆっくりと移動し始める。
小休止を終えさらに勃起したペニス巨人は、前よりもまた数m巨大になっているようだ。
もし、このまま放置していたら性器巨人は際限なく巨大化し、街は跡形もなく破壊され尽くすだろう。
一刻も早く巨人の合体を...
2022-04-03 05:02:29 +0000 UTC
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2肛悶超人
不浄が変身した姿、それこそが「光紋超人アナルスター」である。
ただし、人々は「こう」呼んでいる。
「肛悶超人」アナルスター、と。
変身の掛け声を放った不浄の足元に光の紋様が丸く展開された。
さながら魔法陣のような光の紋様は次第に光を一点に収束させ、不浄のカラダ、特にスティックを挿入した尻の奥に向かってレーザー光線のように飛...
2022-04-03 04:27:32 +0000 UTC
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1ドリッパー出現!
突如、黒い雲が太陽を隠した。
雲一つない青空から優しい日差しがさんさんと降り注いでいたのが、一転して夕暮れ時のような不気味で薄暗い世界に変わってしまった。
そんな街に現われるのは悪の軍団「ドリップ」だ。
罪なき人々(男性のみ)を性器怪人へ強制的に変身させては大量の精液を奪い去ろうとする酷い奴ら―なのだ。
何も無い空...
2022-04-03 04:22:05 +0000 UTC
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5即席性変換
増大し過ぎた性欲を何とか解消しようとして一人でオナニーに耽っていた。
……はずだったのだが、いつの間にか眠っていたらしく気が付けば深夜だった。
チンポは相変わらず41cmのジャイアントコックのままだったが、いくらか性欲は収まったようで、
常識的な判断力が戻っていた。
「咽喉が乾いたな……それに、ああ、カラダ中精液でガビ...
2022-03-30 15:43:20 +0000 UTC
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4重ね着
シンタロウくんとのセックスは最高だった。
筋肉質、且つしなやかな肉体に俺のイチモツほどではないが平均以上の大きさを見せるデカいチンポ。
女にフェラされた経験はあったが自分がフェラをするとはこの時まで考えもしなかった。
だが、シンタロウくんのチンポを口に含んだ瞬間、口腔粘膜と亀頭の粘膜が密着する充実感と、男のチンポを咥え...
2022-03-30 15:40:24 +0000 UTC
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3理想のペニス
カップ麺と同じく3分お湯につけ、小さいカプセルから15cmほどの陰茎に膨らんだ「インスタントペニス」
説明書の通り装着してみたところ、着ける前のサイズとさほど見かけの大きさに変化はなく、俺はかなりがっかりした。
なので、「インスタントペニス」を外し、オナホでオナッて「インスタントペニス」については無かった事にしよう...
2022-03-30 15:35:20 +0000 UTC
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2チェンジ マイ ワールド
翌日。
そう、「インスタントペニス」を装着した翌日、俺は早速フーゾクにやって来た。
ダメなのだ。
いくらオナって射精しても、ちっとも満足できない。
ああ、イクにはイクのだけど、どれも今一つで心から「スッキリ」した感覚が味わえずに不満だけが残るのだ。
だから、会社を休んでまでネットで調べ、一番最寄りの良さげな...
2022-03-30 15:32:04 +0000 UTC
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1掘り出し物
いつも立ち寄るコンビニが棚卸作業との事で夕方から閉店になっていた。
ここで夕飯を買って帰るつもりだったので少々困ったものの、駅まで戻らなくとも少し周り道にはなるがもう一件コンビニがあったのを思い出した。
記憶を頼りに数分歩く。
あった。
良かった。
こっちは普通に営業中だ。
規模や品ぞろえなどはほとんど同じで、いつも手にす...
2022-03-30 15:28:37 +0000 UTC
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【謝恩イベント開催!】4月末まで受付中!
こんにちわ! 妄想怪文垂れ流し字書きこと鷹取です。
来たる2022年4月14日を持ちまして、二つの支援サイトを開設し投稿を開始してから4年が過ぎ5年目に突入する運びとなりました!
これもひとえに支援、応援をして下さっている皆様のお陰です。
誠にありがとうござ...
2022-03-27 15:40:40 +0000 UTC
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6馬留次庵
「斎(いつき)さーん! ベッドはここで良いんですかぁ~?」
「ああ! そこにセットしてもらってくれ! このカーテンは大慈(だいじ)の部屋で良いのかー?」
2か月後、俺と三沢は引越しをした。
俺たちは同じ住まいで一緒に暮らす事にしたのだ。
手配した引越し業者のスタッフたちを「美味しそう」に見ていると、三沢が気づいて俺を睨ん...
2022-03-25 18:21:09 +0000 UTC
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5表が在るなら裏も有る
射精(だ)せるだけ射精(だ)してミルクタンクが空っぽになったような気分になっていると、俺のカラダはマッスルボディからいつもの三十路ボディへと戻った。
三沢の方も筋肉が縮んでスリムな元の体形になる。
「いや~、凄いセックスしちゃいましたねぇ、僕たち」
小さくなっても俺よりデカいチンポをおっ勃てながら三沢が朗らか...
2022-03-24 15:20:53 +0000 UTC
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4雄交尾
電話で話した通り三沢は一時間後にやって来た。
職場では見たことのないカジュアルな服装だ。
ベージュで薄手のスプリングコートを羽織り、その下にはグリーンのロングTシャツ。
首には2連のシルバーリングネックレスを掛けている。
黒いスキニーパンツは足の長い三沢に良く似合っている。そして、スキニーパンツとは質感が異なるものの同じく黒...
2022-03-23 15:42:30 +0000 UTC
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3目覚めの朝
頭の横に脱ぎ捨てたビキニが転がっている。
見上げれば窓から差し込む光。少しひやりとする空気。
朝になっていた。
「ふぁ、あ~ぁ」
欠伸をしながらカラダを起こして軽く背を伸ばす。クシュンと一つくしゃみが出た。
ずっと素っ裸のままだったからカラダが冷えたんだろう。
「……昨日のアレは、やっぱ夢、だったか?」
立ち上がって顔でも...
2022-03-23 15:10:22 +0000 UTC
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2MMMM
自宅に戻った俺は熱めのシャワーを浴びてさっぱりすると、スマホに入れていた出会い系アプリを削除した。
諦めたと言うか頭を冷やしたくなったからだ。
しかしながら性欲までは頭が冷えても無くならない。
自慰だけで我慢できなくなったら久しぶりに風俗に行くしかないな、などと考えていたら三沢みたいな女にモテるヤツでもそう言う店でシモ...
2022-03-21 08:45:49 +0000 UTC
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1雨宿り
『……う~ん、やっぱり、……ごめんなさい』
傾いた傘の先から雫が落ち、そうして花柄の傘の主は再び顔を見せること無く踵(きびす)を返して来た道を戻る。
俺は彼女の背に言葉をかける事もなく黙って見送った。
……これで何度目だろう?
数えても無意味だとは分かってはいるが片手では足りない。
「リアルで出会いがないからってネットを使っ...
2022-03-21 08:27:08 +0000 UTC
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4 淫皮の夜
「皮」を着て「杉野 コウスケ」になったマサルは買ったばかりのスマホを見つめていた。
そのスマホから小さな通知音が鳴った。
マサルはすぐにとあるサイトを表示させた。
サイトはマサルが偶然辿り着き、思わず動画を再生させた「あの」投稿動画サイトだった。
ただ、以前と同じくサムネイルは一つだけ。
しかもそれは、マサルが投稿したア...
2022-03-20 10:24:50 +0000 UTC
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3装着変身
両脚を通してから「皮」を引き上げ左腕から順に中に入れようとした。
ところが「皮」そのものがマサルの行動を先読みしたかの如くスルリと動いてマサルの上半身を飲み込んだ。
そうして手を使うことなく頭の部分までスッポリと青年の「皮」に包まれると、背にある裂け目が音も無くひとりでに閉じていった。
「マジで、着れちゃった……」
チン...
2022-03-20 10:02:26 +0000 UTC
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2 脱皮
《フラッシュ!》
一瞬、マサルの部屋にまばゆい光が満ちた。
眩しさに目を閉じたマサル。持ち上げていたモニターから手を離してしまう。
ただし、マサルのチンポはケツマンコの肉に包まれた感触が続いている。
「じっとしてないで腰を動かしてくれよ。激しくヤっても大丈夫だからさぁ」
青年の声が間近に、そしてリアルな質感で聞こえた。
ゆっ...
2022-03-19 10:12:15 +0000 UTC
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1 オカズ動画
「これは見飽きたし、これは微妙に萎えるんだよなぁ~。もっとグッと来るヤツないかなぁ」
不満で口を尖らせながら動画のサムネを選んではキャンセル、を繰り返す男子高校生が居た。
名を「マサル」と言う。
平凡な顔立ちと、平凡な体格を持つ健全な高校生だ。
夏の長い休暇期間に入り、ヒマな時間は自室でオナニーに耽る程度には性欲を持て余...
2022-03-19 09:54:03 +0000 UTC
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5男を漢にする指輪
修三がカラスのようなくちばしのあるマスクを付けた男と再び会ったのは一か月後の事だった。
間もなく日没を迎える夕暮れ時、秋から真冬へと様変わりした公園のベンチに座っていると、聞き覚えのある声が耳に届いた。
「おや? おやおやおや? やっぱり貴方でしたか! お久しぶり、と言う程ではありませんが、お久しぶりでござ...
2022-03-16 14:49:11 +0000 UTC
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4ストップ出来ない
服を脱いで全裸になったリョウタを見たシュウは息を呑んだ。
「お前、いつの間にそんなカラダに?」
「っへへ、驚いた? 俺、3年前からジムに通ってんだ。そこで必死に鍛えてやっとここまで『見られる』カラダになれた」
無駄な脂肪など一切ないキレッキレの逆三マッスルボディだった。
リョウタと言う一体の雄は凄まじい努力の結果、...
2022-03-15 13:27:39 +0000 UTC
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3向き合う時
鏡に映る姿を見、そして自分の目で見る。
動きに合わせて鏡に映る姿も動く。
どれもおかしくはない。
おかしい所があるとすれば鏡に映る自分自身の姿だ。
「本当に……、夢じゃないのか?」
もう何度目かになる言葉を呟く修三。
驚きの余り呆然としていた時間が去って物事を判断する力が復活してはいるものの、まだ信じられないでいた。
20代...
2022-03-15 12:39:16 +0000 UTC
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2転輪変性をもたらす物
修三が次に気が付いたのはリビングのソファだった。
ハッと身を起こし壁の時計を見ると時刻は午前9時。
すわ大遅刻だ! と一瞬焦るものの今日は土曜日で会社は休みじゃないか、と修三は肩を下ろし安堵の息を吐いた。
なんとか二日酔いは免れたものの、ぼんやりとした重い頭を抱えたまま冷たい水で顔を洗い、次いでトーストにコーヒ...
2022-03-13 02:17:14 +0000 UTC
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1ペストマスクの男
深夜、修三が出会った男はカラスのようにくちばしを伸ばした異様なマスクを付けていた。
双眸の穴は黒いレンズによって遮られ、表情の一切は見えなかった。
「――ええ、ええ、そうでしょうそうでしょう。時の流れは残酷そのもの。人の一生のなんと儚い事か、と世を呪いたくもなりましょう」
声の質から見てマスクの男は年老いてはいない...
2022-03-13 02:14:41 +0000 UTC
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5肉欲パンプアップ
牧野の仕事ぶりはさらに磨きがかかった。
顧客の真意を素早く汲み取り的確に対応していく。それによって業績はおのずと向上し坂井を押さえて社内一位に輝いた。
坂井はそんな牧野の有能ぶりなど意に介さず以前と同じくマイペースで業務をこなす。
それでも坂井の業績は高い水準を誇っていた。
一つだけ微妙な変化があった。
坂井の方か...
2022-03-09 15:08:29 +0000 UTC
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4エレクチオンコントロール
「はぁ~、あんなに精液をぶっ放したってのに、全然疲れてないんだな」
ベッドに腰を下ろし満足げに息を吐く牧野。
「その通り。このカラダになると何時間セックスしても疲れないどころかセックス後はむしろ元気になっちまうんだぜ?」
隣に座る坂井がドヤ顔で牧野を見た。
「凄いな」
「凄いだろ?」
筋肉を勃起させマッスルボ...
2022-03-07 06:02:34 +0000 UTC
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3勃起する男たち
牧野の肉体が勃起(エレクチオン)していく。
勢いをつけて転がるボールのように牧野の意思を無視して中肉中背だった牧野の筋肉がモコモコ、グニグニと動きまわり、皮膚を押し上げ歪に隆起しようとする。
「がはっ! んぉおっ!」
皮下にスライムが寄生しているのか、と思えるほどグニャグニャ蠢きランダムに膨張していたあらゆる筋...
2022-03-05 15:46:02 +0000 UTC
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