2 二人への違和感
イヤホンを装着してベッドで仰向けになったまま目を閉じ、ギンギンにチンポを勃起させ亀頭からダラダラ透明な粘液を吐き出す――そんな俺を、じっと見下ろす影が二つ。
しかし、ASMRの音がもたらす快感に酔い痴れている俺は侵入者にまったく気付かない。
「……これで蕨岡君もこっち側だね」
「いや、初回だから安心はまだでけへん...
2025-04-11 12:53:14 +0000 UTC
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1 怪しいURL
遅くまでオナニーしていたせいで思いっきり寝坊した。
だもんで、慌てて講義室に入ったら講師がやってくる直前になってしまった。
急いで空いている席を求めて見渡せば一番後ろしか無い。
他の講義ならぼんやりできる特等席なんだが、この講義を担う講師はとにかく板書が好きで、それを書き留めたノートを出させて評価を与えるので書かれ...
2025-04-05 10:04:43 +0000 UTC
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25終局
「クロム……、じゃなくて松宮先生は高校を辞めたあと何処へ行ったんでしょう?」
「さぁな。自分探しの旅に出たんじゃねぇの?」
「杉原はいつもこんなに素っ気ないのか?」
「いえ、そんな事はないですよ? ベッドの上では一番の甘えん坊さんですよね?」
雲居が経営する雑貨店の、こじんまりとしたカウンターにガタイの逞しい男が3人も座れば...
2025-03-23 11:56:01 +0000 UTC
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24「SEX IN THE BODY」
黒豹男や黒牛男だけでなく、沢村が途中で見捨ててきた獣人たちもクロムのエネルギータンクである巨大睾丸へとやって来た。
そして彼らもまた次々と起き上がる神経根のマネキンとすぐにセックスを開始し容赦なくイカせて回った。
「うっひょ~! しっかしキリがないっすね~! これで本当に魔竜人のお兄さんの言うようにダメージが入...
2025-03-16 12:40:34 +0000 UTC
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23魔竜人の体には……
クロムのスリットマンコにグジュブ、と潜り込んだ瞬間、沢村は全身からドロリと融ける快感を感じた。
脳を貫く激しい絶頂感、同時に一気に精液を放出するような射精感。さらには乳首やアナルを責められ雌イキする快感まで押し寄せていた。
しかし、沢村は自我を手放さなかった。
真っ白になりかけた頭の中から必死に饗庭野の姿を思...
2025-03-04 14:29:59 +0000 UTC
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22意志ある者の寄生
『てめぇ! 亮真を返せーーーーーっ!』
沈黙が流れた山頂に空からけたたましい声が轟いた!
降りると言うよりも落ちる勢いでクロムの頭上に降ってきたのは須崎やレットを乗せていた饗庭野だった。
「ちっ! 邪魔な奴らが来たか。おい、シロ! お前との対話はあとでいくらでもしてやる! さっさと俺の中に入って来い!」
再び...
2025-02-27 12:14:43 +0000 UTC
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21貪る者、貪られるモノ
「やめろぉぉぉぉっ! もう! もうこれ以上っ――」
「おい、うるさい。お前は黙って見ていろ」
沢村を包む球状結界にクロムが黒い指先を向ければさらに結界の壁が厚みを増し、内部からの音声が遮断された。
「ほうらお前ら、俺の中に入って来い。融けていく快感を味わいながら俺と一つになれ」
一体の緑魔竜人が軽く羽ばたい...
2025-02-17 10:04:54 +0000 UTC
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20暴食の黒い魔竜人
捕らえられた沢村はクロムと共に体育館の舞台上に居た。
赤魔竜人姿でクロムの極小結界に拘束され、床からシャボン玉のようにふわりと浮かんでいる。
「――しかしまぁ、中和ではなく完全に不変の、状態固定の力を与えるなど……、こんな体液を持つ存在などいるか? 少なくとも聞いたことが無い……」
まだ魔竜人に戻らずヒトの生物...
2025-01-29 12:50:18 +0000 UTC
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19情報屋と怪人と、獣化するヒーロー
青ざめて固まった吾門のそばを離れ、ゆっくりと体育館のドアへと向かう饗庭野と沢村。
「まずはこの場から離れよう。それにしても、お前に与えた俺の体液の効果がまだ残っていて幸いだった」
「饗庭野の体液?」
「辰ケ引高校に到着した初日、クロムと対面する前に俺の体液を飲んでもらっただろ?」
「あ~、なんと...
2025-01-16 18:41:22 +0000 UTC
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皆様、明けましておめでとうございます!
ついに令和七年・2025年になりました!
旧年中のご支援と応援、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、
X(旧Twitter)やPIXIVにおいても告知させて頂きましたが、もう一つの支援サイトであるファンティアの更新ならびに会員募集を停止い...
2025-01-02 15:59:33 +0000 UTC
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違和感は次第に大きくなっていた。
他の魔竜人たちは産んだ種を使って人間に寄生させ繁殖していかない現状をおかしいと思っていないのか、と。
饗庭野と別れる寸前に告げられた言葉も頭にこびりついていた。
単に俺が神経質になってただけなのか?
しかし、高校の体育館に集まる魔竜人が少しずつ減っていくのが気になった。
地元へ戻ったという話は聞いてい...
2024-12-17 12:09:27 +0000 UTC
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クライアントへ報告する情報をまとめておく必要を忘れてはいない。
中でも、今回のように周囲の動きに合わせて同行する方が得策だと判断した場合は余計に意味のある行為だろう。
今までの、俺を含めた視界に収められる者たちの行動を記録し、状況証拠とも言うべきモノを届けられるようにしておくことは自分に向けられた疑念を払うためにも役立つ。
実際に...
2024-12-07 09:28:05 +0000 UTC
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他の魔竜人のノリに気後れしたまま東城たちと一緒に辰ケ引高校と言う場所にやってきた。
始めて目にする始祖様は目を引くほどのイケメンで女子受けの良さそうな男だったが俺は饗庭野の方がエロさは上だ、なんて無礼な比較をしていた。
しばらくはこの辰ケ引で生活する流れになったが、饗庭野とは離れて暮らすことになってしまった。
ただ、饗庭野が去り際に...
2024-11-26 13:00:00 +0000 UTC
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僕は辰ケ引高校二年、「東城 吾門」です。
高校に進学して馴染んだころ唐突に担任の先生が交替したんですが、
新しい担任がすごくカッコいい人だったので僕は文字通り一目惚れしてしまってました。
しばらくして担任と面談することになって面談の場である生物教室に入ったら、窓の外から卑猥な声が聞こえてきたんです。
先生はまだ来ないし、声が気になる...
2024-11-10 13:40:03 +0000 UTC
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遠い遠い宇宙のかなた、今は「おうし座」と呼ばれる星座の領域でとある恒星が超新星爆発を起こしました。
その輝きは宇宙空間を超え二十日ものあいだ昼でも目視できるほどの明るさを保っていました。
その記録が中国の「宋史」だけでなく歌人として有名な藤原定家の日記「明月記」にも記されています。
西暦では1054年、およそ千年ほど前の出来事でした...
2024-10-31 12:29:28 +0000 UTC
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魔竜人とは何なのか。
その存在はどこから来たのか。
はるか遠い昔、人類誕生の前から語らなくてはならない。
時の流れと偶然と必然の不可思議な作用により強者は弱者へ、そしてまた強者になろうと手を伸ばす。
そして、「現在」を知るため共に紐解いていこうではないか。
挫折を経た侵略者の末裔がどうなったのか、を。
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13残さ...
2024-10-24 11:14:11 +0000 UTC
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一人のヒーローと人外の力を持つ男が情報屋が住む部屋の前で邂逅した。
連絡が取れなくなった情報屋の足取りを追うため、二人の目的は一致していた。
ハイツの大家に許しを得た二人は情報屋の部屋に入った。
そこで得た手掛かりは「双星村」へ行くための乗り換えのメモ、そして予備のスマホに入っていた留守電の声。
情報屋の身に危険が迫っているのでは、...
2024-10-11 16:36:22 +0000 UTC
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東城によって俺が魔竜人へと生まれ変わってから隣に住む仮島先輩も魔竜人になってもらった。
その間に行った事はと言うと、もちろん仮島先輩に与えるための新しい「種」づくり、になる。
「種」づくりは交尾と呼び、快感物質を摂取する「食事」や単に快楽を味わうだけのセックスとは異なる。
互いにタマ(睾丸)を複製し、互いのスリットの奥深くへ送り込む...
2024-09-30 11:19:31 +0000 UTC
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自宅のアパートに戻ったら俺の部屋の前で見覚えのある奴が立っていた。
こいつは隣に住んでいる後輩。
まぁ、時たま見かけるけど特に挨拶も交わさないし、俺はいつも通り無言のまま部屋に入ろうとした。
すると、珍しい事に俺に話しかけて来た。
疲れと空腹を急いで処理したいが耳を傾けてみたらどうでもいい俺の性事情なんか聞きやがる。
つうか、大学の俺...
2024-09-27 14:50:08 +0000 UTC
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さて、情報屋との連絡が取れなくなった2つのクライアント。
一つは1年前に擬性獣騒動を解決に導いたヒーローたちの事務所。
もう一つは中々たどり着けない上に不思議アイテムを扱う雑貨店。
これからどのように関わっていくのか。
その前夜となる彼らの動きを見てみよう。
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9限界の無いヒーローと謎の雑貨店
最後に通話してから2...
2024-09-20 14:51:44 +0000 UTC
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確保した男は『饗庭野 悍馬(あえばの かんば)』というフリーライターだった。
そんな人物がどうして東城を探ろうとしていたのか。
眠らせはしたものの他の人間の時よりも時間が倍ほどかかったのは何故だろう。
ともあれアパートの俺の部屋に運び入れ、東城に顔を見せてやると「知らない」とのこと。
でもって眠った状態でも〇〇は可能なのに手応えが感...
2024-09-08 12:32:58 +0000 UTC
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さぁ、双星村での調査の次は雑貨屋に頼まれていたH大学近辺に向かおう。
ヒーロー派遣会社への報告はこいつを片付けてちゃんと報告をまとめてからでいいだろう。
よくある郊外、よくあるニュータウン。最寄駅からタウン内のセンターまでバスで数分。
公共施設とショッピングスポットが集まる中心からほど近い距離にある総合大学。
駅前でちょいと聞き込みを...
2024-08-27 17:45:20 +0000 UTC
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俺はさ、週刊誌に記事を寄稿することもあるフリーライターってな肩書きでメシを食っちゃいるが、
実際には依頼を受けて調査なんかもするしがない情報屋ってのが俺の本当の職業だ。
さて、今回はほとんど同じタイミングで二つの調査依頼が入って来た。
ほとんど同時とは言え先着順にこなすのが筋。
まずは擬性獣対応を主に行っているヒーロー派遣会社からの...
2024-08-18 14:06:43 +0000 UTC
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目覚める俺。
だけどもう今までの俺じゃない。
俺を覗き込んでいるヤツは俺と同じ、いや、俺を同類にした存在。ダチ。これから同族として快楽を摂取する相手……。
人間を辞めさせられたってのに憎しみも後悔も浮かんでこない。
寄生されていることに嫌悪も感じない、むしろ喜ばしい。
人間の記憶や自我と混ざり合い、むしろ矛盾なく折り合っているのも不思議...
2024-08-13 14:12:46 +0000 UTC
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赤いディルドを丸ごと飲み込んだ俺のカラダ。
狂暴な性欲が俺を包み、未使用だったアナルから快感を流し込まれる異常さに抗えなくなっていた。
そんな「流れ」が一旦落ち着きベンチタイムを迎えたかと思うと、新たな変化が、
本当の変化が俺に襲い掛かった。
ディルドの中に内臓されていた睾丸と俺の睾丸が一つに融合すると、全身の筋肉が、いや、カラダの...
2024-08-09 14:30:11 +0000 UTC
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結論から言えばダチからもらったディルドは普通のディルドじゃなかった。
まるでそれは意思があるかのように俺を淫らに興奮させ、ディルドで遊んだ事のない俺に奇妙な欲望を抱かせる。
「こいつでケツを? キモチいい?」
脳に侵入した赤い粘液が俺の疑問を打ち消した。
さらには「このディルドをケツから取り込まなければ!」と責め立てる。
まてまて。...
2024-08-06 15:17:06 +0000 UTC
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大学に入ってから出来た友人が春休みの帰省から戻ってきた。
でもって土産を渡したいから来て欲しいってな連絡を受け、俺はダチの住む部屋まで会いに行った。
なのにそのダチは土産を渡すだけ渡したら即帰れ、と。
ありがたい気持ちが半減したまま土産が何かを確かめたら、予想の斜め上どころか予想に一ミリも入っていない大人の玩具が現れた。
ダチの故郷...
2024-08-02 12:36:43 +0000 UTC
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健全なる肉体に健全なる性欲宿る。
いや、性欲じゃなくて魂だったか。
ともかく、イケメンだけで人生勝ち組な筈の大学生は唯一にして大いなる悩みを抱えていた。
それは、交際相手の女性とコトに及ぼうとすると悉くムスコが萎え、役立たずになってしまうという現象だった。
病院で検査してもカラダに異常は認められず、精神的な理由も見当たらない。
このまま...
2024-07-31 15:56:20 +0000 UTC
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5新たな魅力
「……大丈夫か? ナオ」
長い射精が済んだ美浜が俺の中からチンポを抜いた。
ずるずると這い出てくる大蛇のようなそいつに驚く。
「俺のチンポ、ここまでデカくなっていたのか」
そんな巨大なモノが俺のマンコに収まっていたのか?
実際に美浜のチンポは大胸筋を超えるほどの長さで、太さも腕並みになっている。
だけど、俺のマンコは傷...
2024-07-29 11:00:00 +0000 UTC
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4メンズブラの白
黒いメンズブラを着け、精力が尽き果てるまでマンコを弄り、何度も絶頂を味わっていた次の日、
俺は交換したばかりのメルアドの相手、美浜を再び呼び出した。
『急で悪いけど予定がなければ俺の部屋まで来てくれないか? ちょっとカズに見て欲しいものがあるんだ』
OKとの返事はすぐに来た。
やって来た美浜はパンツ一丁の俺を見る...
2024-07-29 10:30:00 +0000 UTC
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