④縮小奴隷日記 13話 中編 桜乃ランジェリー
◇
ジリリリリリリッ♪
(……ん…………うるせぇ……)
けたたましく鳴り響くベルの音。
人が目を覚ますには十分すぎる大音量。
そんな音に俺は、沈んでいた意識を取り戻す。
(えっ⁉ 何処だ……ここ)
キョロキョロと辺りを見回す。
どうやら自分は、何処だか分から...
2023-07-14 12:03:14 +0000 UTC View Post
◇
(……ん…………うるせぇ……)
けたたましく鳴り響くベルの音。
人が目を覚ますには十分すぎる大音量。
そんな音に俺は、沈んでいた意識を取り戻す。
(えっ⁉ 何処だ……ここ)
キョロキョロと辺りを見回す。
どうやら自分は、何処だか分から...
2023-07-14 12:03:14 +0000 UTC View Post
グツグツグツ……
「うわ……あ……」「ああ……」「うぅぁ……」
透明な容器に閉じ込められた俺達三人のすぐ傍、三つ並んだスキレットの中で、謎の液体が沸騰している。
物凄い火力のあるガスコンロの火で温められて。
おかげでコンロの赫灼(かくしゃく)からなる熱風が、俺達の元にまでさっきから...
2023-07-14 12:03:04 +0000 UTC View Post
「か……ぁ……」
未だ骨が折れた身体で白目を向いている速人。 幸い首は千切れていない……無事だ。
また、意識はあるらしく微かな声で呻きをもらしている。
桜の無意識な暴力行為によっての痛みのせいで……。
「まーじ固かった。 めっちゃがっちりはまってんじゃん」
「ふふ、それはそうですよ。 だって使っ...
2023-06-23 11:12:11 +0000 UTC View Post
「うぅ……ぅぅ……」
女子達の安らいだ呼吸音に包まれた室内の中。
『藤田 速人』は一人、物みたく地面の上に転がされたまま泣いていた。
しくしく……静かに涙を流して。
それは女子達によって、あまりにも人権が無い無慈悲すぎる扱いをされたからである。
どれだけ痛みや苦しみで悲鳴を上げようとも...
2023-06-23 11:12:04 +0000 UTC View Post
◇
カチ……コチと、時計の秒針が刻む音が木霊する室内。
弥生の穏やかな呼吸音も混じっている室内。
それ以外は “人間の耳” には何も聞こえない。
場は静寂に包まれている。 とても……とても……。
だが、そんな心地良さを生む静かな室内の中へと香が入って来た事により、一気に静寂は破られるので...
2023-05-20 10:10:07 +0000 UTC View Post
――それから広大な腹を歩いて数十分後……。
「な……ぁぁ……な、なんだこれは」
女の下腹部地帯にまで辿りついた俺は、目の前に広がる光景に驚愕した声を上げた。
無論、ここに向かう最中にも見えていたが、しかし……間近で見て改めて驚かされたため。
この、数々の “黒い木々” が繁茂...
2023-05-20 10:09:54 +0000 UTC View Post
◇
~ 一方、そんな茂が激しい揺れに耐えている頃、弥生は、両方の乳首に与えられる刺激に身悶えていた。
そう、この揺れは、弥生が感じたからこその無意識たる反応。
身体が反射的に反応し、ただ勝手にビクビクと小刻みに痙攣を起こしているだけの反応である。
「う……ぁ…………」
眼前に重々しく聳える、ゴツゴツとした巨大な紅色の岩。
その表面層には、シワにまみれた一つ一つの塊が岩に集約し、異様な様相を形作っていた。
「な……あ……ぁ……」
かような紅色の岩から、恐る恐る視線を下に向けてゆく。
すると、いつの間にか俺の足下にある肌色の地...
2023-05-20 10:09:10 +0000 UTC View Post
「おーいっ! ああ、良かった、こちらにいらしたんですね。 探しましたよ茂さん」
「ひ、広斗! お前も無事だったんだな!」
「ええ、いつもの事ですから」
心配気に俺をみつめる広斗。
わざわざ俺を探してくれていたらしく、それがたまらなく嬉しい。
また先ほどまで抱いていた恐怖が、広斗と出会っただけで和...
2023-04-21 11:56:45 +0000 UTC View Post
「花園様、予防の前にマッサージを始めさせていただきますので、どうぞこちらのベッドに仰向けになってください」
「はい」
巨体が轟々と唸りを上げて動き出す。
ガタガタ鳴り響くガラスの器。
弥生はただその場から、背を向けただけだというのに。
「うわぁッ! 地震か!」
「これは地震ではありませんので落ち着いて下さい、この揺れはご婦人様が私達を使用しにお越しになられた、ただ歩かれている揺れですから」
「はぁ? 歩かれてる揺れって――」
「ほら茂さん、来られましたよ」
「――なッ⁉」
正面にあるカーテンが開き、そして室内に入ってきた二人の人間...
2023-03-20 12:03:02 +0000 UTC View Post
透明ガラスに囲われた空間内。
目覚めると、俺はうつ伏せの状態のまま素っ裸で寝転がっていた。
それは自分だけじゃなく、どうやらたくさんの人が同じように裸でいるようだった。
黙って座ったまま大人しくしている人や、また、多くがブツブツと呟き、心ここにあらずといった様子で呆然と立ち尽くして。
意味が分ら...
2023-03-20 12:02:40 +0000 UTC View Post
これは、女性の身体の洗浄を主にした男の名称。
自慰にも仕えない愛撫が下手な男が辿るもう一つの道。
別称で『人洗い』とも呼ばれていたりする。
彼らはエロステ内にある浴場、『縮小奴隷浴場』に洗浄道具として置かれ、女性の体の全身を洗う目的で使用されている。
足の...
2023-02-18 11:20:05 +0000 UTC View Post
エステサロン・エロスティック
通称 ―エロステ―
ここでは、 “身分の高い婦人” や、様々な年齢層の “認められた女性” が、商品となった中指ほどの小さな男を使い――弄ぶ。
彼女らは、例え小さくても “同じ人間” であるはずの男を無遠慮に使用し、 “消費” させていくのだ。
美...
2023-02-18 11:19:57 +0000 UTC View Post
◇
「ぁ……」
小さな舌がオマンコをなぞる感触に、ついはしたない声が出てしまった。
私にそのような声を出させるぐらい、彼の仕事ぶりは丁寧だったので。
(動く気配がなかったからどうしたものかと思っていましたけど、しっかり汚れを落とそうと舐めてくれてますね)
実は彼の洗浄にあまり期待は...
2023-01-25 11:07:50 +0000 UTC View Post
◇
(しちゃった、やってしまった、彼の前でおしっこを……)
良く知る知人の前で痴態をさらし、お尻の下の特等席で出す所を余すところなくみられた。
そう思ったら、大きく全身が身震いした。
「んぅ❤」
力強く放物線を描いていたおしっこは弱まりをみせ、今ではポトリ、ポトリと雫が垂れ落ちてい...
2023-01-25 11:07:42 +0000 UTC View Post
「おわぁぁあッ!」
耳をつんざく轟音。
どうしようもなく大きな……大きな安藤君のお尻が遠慮なしに落ちてきた。
「な、なんという……」
日に幾度もなく見る光景。
なのに……だというのに、私は毎回悲鳴を上げて驚いている。
自分の命を簡単に奪えるであろう物...
2023-01-25 11:07:35 +0000 UTC View Post
◇
コツコツコツ……
長い廊下内に響くヒールの足音。
私は宮子さんが言った言葉を思い出しながら、少し足早に歩いていた。
されど、他人からみられてもマナーが悪く思われないよう気を配りながら。
(再会を楽しむ? 化粧室に行くだけなのに、宮子さんはいったい何を……)
まったくの意...
2022-12-25 11:39:10 +0000 UTC View Post
ガヤガヤガヤ……
煌びやかな広いホール内。
そこでは招かれた客人である多くの淑女達が、食事をしながら会話に華を咲かせて楽しんでいた。
四十代、三十代らしき女性達から、高校生、中学生、そしてあきらかにまだ幼い幼女まで。
「おっ……メロンの味も美味い……。 何だこれ、すっごい濃厚じゃん...
2022-12-25 11:39:00 +0000 UTC View Post
チュクッ……チュプ……チュク……
…………
……
「ッ――ぷはぁッ! 全て汚れた箇所は舐め取れたと思うが……」
程なくして、塩木は娘のマンコから顔を離し、全体像を眺めながら呟く。
クリトリスの周りや膣穴の周り、ヒダの汚れていたあらゆる箇所まで塩木の唾液でてかり輝いている。
...
2022-11-22 12:03:57 +0000 UTC View Post
「ハハ……自業自得とはいえ、まさかこの私がこんな所で働かされる事になるとはな」
塩木は過去を思い出し、そして後悔をし続けていた。
自分の今までの言動を悔いて……悔いて。
「それに、私と同じ目に遭った皆は無事なのだろうか……」
ふと、自分の他にもいちびの御前で土下座をしていた、四人の安...
2022-11-22 12:03:47 +0000 UTC View Post
外では、ヒールを打ち鳴らす音が反響している。
ジョロジョロと水が水面を叩きつけている音と、勢いのある水が流れゆく音も。
個室内を使用していた人間の、退室していく足音。
それらは先に使用をし...
2022-11-22 12:03:37 +0000 UTC View Post
《うぉぁ……柏木達の太ももなのか? で、でけぇ……》
驚愕している速人。 女子の太もものあまりの存在感に。
恐る恐る見上げていくと、陰毛に覆われた三角地帯があった。
言わずもがな、女子達の大事な部分の女性器がすぐ真上に。
《こ、これがマンコ……? ハハッ! そうだ! 柏木の、天上院や白鳥のマ...
2022-10-22 10:55:41 +0000 UTC View Post
《……さ、桜、触るぞ? 本当に良いんだよな?》
されど勇気を出して許可をとろうとする。 念のため。 後々怒られないために。
実際、下に落ちないためにすでに乳首を掴んで触ってはいるが、速人が言ってる意味は違う。
もう片方の胸の上にいる男みたいに、いやらしく自分も触ってもいいのかと言う問いかけだ。
「ふ...
2022-10-22 10:55:29 +0000 UTC View Post
《おわぁぁぁッッ!》《ぎゃぁぁぁッ!》
ポトポトと床にあるクッションの上に落とされていく男達。
茉由の手から。 明日香の手から。 詩織、ニナの手から、ゴミを捨てるように立ったまま放り投げられて。
《うあぁぁぁぁッ!》
倣(なら)って、りんも同じように手に持っていた男を落とす。
若干、罪悪...
2022-10-22 10:55:19 +0000 UTC View Post
◇
して、食事を楽しむ時間が終わり、少しの時間が経過した頃。
パーティーを堪能した女性客達は、ポツポツとそれぞれ与えられたエロステ内にある個室へと戻っていっていた。
「ふふ、これを使ってさっそく愉しんできますわ」
「まあっ! 抽選に当たって羨ましい……。 私も使ってみたかったわ。 まだ使われた...
2022-10-22 10:55:10 +0000 UTC View Post
《ゥぅ……アァ……》
ハッと我に返る。 自分らの持つお皿の上から小さな呻き声がしたため。
「桜ちゃん、これ……生きてるね。 ど、どうしようか……」
「いや、どうしようかと言われても、さすがに一度自分のお皿に置いた物は戻せないし……」
「うん……そうだよね。 だ、だったら、店員さんに食べれませんと...
2022-10-15 11:37:31 +0000 UTC View Post
複合商業施設、【エステサロン・エロスティック】内にあるパーティー会場の大ホール。
丸テーブルがいくつも並べられており、その上には白いお皿に載った色々な料理がビュッフェ――いや、バイキングスタイルとして並べられていた。
野菜や果物、肉や魚の切り身。 また、チョコレート等のお菓子の類まで。
しかし、それらとは異...
2022-10-15 11:37:21 +0000 UTC View Post
「さて、皆々様。 以前から知らせを出しておったが、『ペロ』の他にも『ポチ』にも買い手がついた。 こちらの柏木嬢に」
「そんなぁ……」「柏木様、あんまりだわ……」「真ちゃん……」
方々から残念がる淑女達の声が上がる。
声を上げているのは一度はポチ(真一)を使い、堪能していた女達。
その声の中には、...
2022-09-16 11:07:56 +0000 UTC View Post
~ 時は少し遡る ~
「――だから私共が扱う商品は、元々人間だった男性達を縮めた物なのよ」
「ええぇぇぇッ‼」
1251ビル八階にある受付。 『渚 涼子』の言葉を聞いて、『並木 りん』と『浅見 桜』の大声がフロア内に響き渡った。
「ちょ、ちょっと待って! 今の話...
2022-09-16 11:07:47 +0000 UTC View Post