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笑うPT研究クラブ活動日誌#3:③

3:再び部室へ……  私の意識が戻ったのは、それから何時間も経った後なのか? それともたったの数十分程度なのか? 正確な時間までは分からないけれど、外の暗さから見てその日の完全下校時刻の後である事は明確だった。  早く家に帰らないと両親が心配してしまう! と、一瞬頭によぎったのだけど、そう言えば高校生になって独り暮らしを始めたんだと...

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笑うPT研究クラブ活動日誌#3:②

2:捕えられた古峯井明日香  完全下校時刻になる直前まで耳が痛くなる程理子先輩の罵詈雑言を聞かされた私は、部長の「時間だから戸締りするぞ」という言葉に救われ、どうにか当日付の折檻拷問は免れた……。  でも、理子先輩は帰り際に「明日、殺すから……」と、怖い置き言葉を残して部室を後にしたため、私は明日は病欠しようと心に決めながら部室の後...

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笑うPT研究クラブ活動日誌#3:①

1:古峯井明日香は地雷を踏みがち  私の通うこの女子高には学生達の代表として学校運営を助ける組織……すなわち生徒会という組織が存在する。  細かく説明しなくてもどの学校でも似たり寄ったりな組織を構成しているだろうから省略するけれど、うちの学校にも学生の立場で学校に貢献する組織である生徒会は健在だ。  私の所属するPT(痛みの無い拷問)...

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クールなあの子の秘密ノート⑫

12:くすぐり絶頂  我慢するとは一体なんだったのか? と、突っ込みたくなるほど玲はあっけなく笑い出してしまった。 「ぷひゃあぁぁ~~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、いひぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、ふへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへっ!! やだぁぁぁははははははははははははは...

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クールなあの子の秘密ノート⑪

11:裸の2人  体育倉庫の冷たい床に、体操マットを引いて擬似的な布団を作り出す私と玲。  衣服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ裸となった私は玲の手を片手で引っ張って片手で腰を支えマットの上へゆっくりと押し倒していく。  玲は抵抗することなく私の誘導に素直に応じ、この少し埃っぽいマットの上に背中をつけて横になった。  体が倒れると舞い上がる溜ま...

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クールなあの子の秘密ノート⑩

10:破顔 ――コチョ♥ コチョコチョ♥ コチョコチョコチョ……  最初はとにかく優しく……風船を割らないように愛でるかのような触り方でワキの窪みへ指達を這わせ爪先でソワソワとこそぐっていく。  ワキは彼女の弱点なのだから、まずは丁寧に……これからの刺激に少しでも慣れさせてあげようと少しの優しさを見せてあげた私だったのだけど…… 「き...

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クールなあの子の秘密ノート⑨

9:本心 「ほ~~ら、クニクニクニぃ~~♥」  私の責めは自分でもヤバイと思える程にいやらしかった……。 「ふくっっ!!? んふっっっ……ふっっ……くくっっ!!」  両手首を縛られ、宙に浮かされるような格好で吊られている玲の無防備な体を……。  いや……正確には、胸の付け根付近にある肋骨の浮き出た肌の部分を……指を曲げ、爪を立ててコソコ...

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クールなあの子の秘密ノート⑧

8:更なる秘密 「じゃあ……いい? 触るわよ?」  贔屓目なしに見ても、彼女の腋は美しかった。  別に自分や他人のそれをマジマジと見つめたことなど無いのだけど……それでも彼女の腋は綺麗で艶かくてエロティックに私の目には映った。 「う……うん。最初は……優しく……してね? ビックリしちゃうかも……だから……」  体育倉庫の天井近くに1つだけ...

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クールなあの子の秘密ノート⑦

7:シナリオ通りの土曜日  土曜日の正午……1日の最後の授業が終わりを迎え、生徒はそれぞれ伸びをしたり談笑を交わしたりと授業から解放された緩やかなひと時を楽しんでいた。  そんな中一人いそいそと帰り支度を進める玲に、私は小さく折りたたんだ手紙を彼女の机に投げ込む。  一瞬ゴミでも投げられたのかときつい視線を私に向ける玲だったが、綺麗に...

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クールなあの子の秘密ノート⑥

6:シャワー  あの後……何度読み返したか分からない。  ただ物語の中で私が玲をくすぐっているだけ……という内容だけのはずなのに、読み返せば読み返す程その行為自体に理解不能なエロティシズムを感じるようになってしまっていた。  自分の項目だけでは飽き足らず、他の女子の項目も目次を辿って目を通してみたりして……  結局内容はほぼ同じだった...

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クールなあの子の秘密ノート⑤

5:性癖 「く……く、くすぐりの刑?」  私は潜り込んでいた掛布団の中で思わず声を出してしまった。あまりにも自分の想像していた物語とかけ離れていたため……ついつい文章の通りの言葉を口から出してしまったのである。  あの手首をロープで縛った後の場面……その後の事を要約して語るとこうだ。  玲の手首を縛った物語の中の私はそのままロープを天...

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クールなあの子の秘密ノート④

4:秘密のノート  家に帰った私は自分の部屋に入るなり制服を雑に脱ぎ捨て、飛び込む様にベッドへ潜り込んだ。  掛布団の中には下着姿の私と手に持った赤い背表紙のノート……  私は携帯のライト機能をONにし、掛布団の中で隠れるようにそのノートを持ち込んだ。  いったい何が書いてあるノートなのか? クールな玲をあのようないかがわしい行為に導く...

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クールなあの子の秘密ノート③

3:洋書  何時間その図書館に居ただろう……  ノートに字を数行書いては机の下に左手を持って行き……そして手を動かしては身体をビクビクと跳ねさせる……そんな事を繰り返している玲を遠目に観察し続けていると、気が付いてみれば日もドップリと暮れ図書館の館内放送は閉館の知らせを物悲しい音楽に乗せて私達の耳に届けくれていた。  玲はその館内放送...

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クールなあの子の秘密ノート②

2:彼女の秘密  普通の人が一生のうちに一度触れるか触れないか……と言うのは言い過ぎかもしれないが、とにかく彼女がいつもその図書館で読んでいる本はそう言った類の専門書。やたら分厚くて、ページなんてA3サイズよりも大きい……人をその角で殴れば簡単に大怪我を負わせられそうな程デカい本……  表紙の題名は日本語でなく何語かも分からない。そ...

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クールなあの子の秘密ノート①

1:気になる隣人  高校生にもなったのだから“秘密”の1つや2つなど胸の内に秘めているものである。  かく言う私だって、あまり人に知られたくない秘密を抱えている。  例えば、自分がちょっと百合気質な部分があるだとか、優しい理解者なフリをしてドSな一面を隠し持っていたりだとか……嫌いな子や苦手な子にでも仲良さげに話しかけにいったり出来て...

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淫魔の狩り人達【後編】♯あとがき

:あとがき  この度は淫魔の狩り人達を読んで頂きありがとうございました。  この作品は当初、前編の内容だけで終わらせる予定で書き始めたのですが、思いのほか反響が続きを望む声も頂きましたので最後まで作り上げる運びとなりました。  この作品には様々な責めのシチュエーションが用意されていたと思いますが皆さんはどのシチュエーションが好みだった...

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淫魔の狩り人達【後編】♯25

25:旅立ち 「………………」 「……………………」 「…………………………」 「なんとか……出られた……みてぇだな……」  先程までは、美しく建ちそびえていた白亜の教会も……見るも無残なガレキの山と成り果て、隕石でも落ちてきたかのような大穴をその中心には開けて、村人のみならず辛くも脱出に成功したエリシア、レファ、アイネ、メリッサの...

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淫魔の狩り人達【後編】♯24

24:深淵へ封印されし愛 「あぁ……マドレアか……。どうだ? 不老不死の霊薬は……完成したのか?」  地下の崩落が始まった頃……マドレアは自身を地下深くへと飛ばし、再びマルカスのもとに姿を現していた。 「はい。こちらに……」  彼女はマルカスの上半身をベッドから起こすと、包帯だらけの手に小瓶を1つ手渡した。 「そうか……ついに完成したの...

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淫魔の狩り人達【後編】♯23

23:崩壊 「離してくださいっっ!! いやっっっ!! もう嫌っっっ!! いやなのっっ!!」  十字架の拘束台に立たされたエリシアは腕を振って手を拘束しようとするラフェリアに抵抗の意を示す。  しかし、望まぬ絶頂を与えられたエリシアに彼女へ抵抗する力は無く……すぐに十字架台に背中を押し付けられ強く手を引かれ右手を十字の端まで誘導させられ...

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淫魔の狩り人達【後編】♯22

22:降臨  禍々しく立ち込める妖気。赤く燃えるような目……そして強くしっかりと生えた蝙蝠の羽根。  ミゼル司祭の体には時間を追うごとに次々に淫魔の特徴が現れ始めた。 マナの許容量の少ない人間の体に淫魔の部位転移を施せば、たちまちに部位崩壊を起こして絶命してしまうという恐れがあったため今までは身を隠すように彼女の体を隠してはいたが、不...

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淫魔の狩り人達【後編】♯21

21:乗っ取られた心 「アイネっ!! どうしてしまったのです? アイネっっ!!」  惚けた目……涎の垂れた口元……火照りきった頬…… ラフェリアの操る樹木と共に歩み出してきたアイネは、しっかりした末っ子という印象からかけ離れた……だらしのない表情を作って姉達の前に姿を現した。 「アハ……お姉様だぁ♥ お姉様ぁ~♥」  まるで淫欲に溺れた...

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淫魔の狩り人達【後編】♯20

20:支配 ――数分前。 「……レファしゃんっっ! た、た、たしゅけに……来てくれた! 本当に……来てくれたっっ!!」  レファの登場と共に拘束が解かれ、十字架を模した拘束台の下へと降ろされたアイネは疲弊しきった身体をどうにか起こし、這いずりながら未だ拘束の解かれていない彼女のもとへと辿りついた。 「えひっっへひっっっ……うへひひひひ...

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淫魔の狩り人達【後編】♯19

19:傀儡と狩り人 ――バスっ!! バスッ! バスッ!!  リボルバー式の拳銃から放たれた3つの閃光は、真っ直ぐにラフェリアの眉間に向けて光の帯を伸ばし鈍い音を立てて着弾するが…… 「あら? 避ける必要がなかったんだけど……もしかして狙えてないんじゃないかしらァ?」  最短距離で眉間に吸い込まれたと思われた銃弾はその僅か横にことごとく...

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淫魔の狩り人達【後編】♯18

18:歪んだ愛に溺れた末路 「母様……なんで…………。……なんで……身体が……硬化を?」  実母の精霊魔法の直撃を受け身体中に氷の槍に貫かれそのまま意識を失ってしまっていたエリシアが次に目を覚ましたのは……傷の具合とは釣り合わないほどに短い、ほんの数分後のことだった。  気づけば母の太腿の上……。懐かしい太腿枕の上でエリシアは目を覚ま...

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淫魔の狩り人達【後編】♯17

17:本音 子供の頃から粗相をしてはならないと親にはキツく言われたものだ……。  アイネだってそういう教育を受けてきたのだから粗相などすること自体が悪であり、究極の恥であるとも感じている。  しかし、目隠しをされ視覚を遮断され刺激に敏感な体を蔦の手にまさぐられ無理やり笑わされているアイネには、その情操教育も羞恥心ももはや機能を果たさな...

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淫魔の狩り人達【後編】♯16

16:無力の果てに その刺激は痛烈であった。 力を抜いてはいけない状況であるにもかかわらず、強制的に弛緩させられるその刺激は……まさに奈落へと誘う悪魔の刺激だと言わざるを得ない。 「ぶひゃっっっっ!!? アギャアアアァァァァぁぁハハハハハハ、ぃはははハハハハハハはハハハハハハ、えひぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、ギャ...

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淫魔の狩り人達【後編】♯15

15:汚染されし心 ――同時刻……礼拝堂。 「うっっっ!! くっっっ……」 「母様っ!! 大丈夫ですかっ!? まだどこか痛みますか?」  意識を失っていたマドレアは数分の意識混濁を患った後再び唸り声とともに体を起こしフラフラと立ち上がった。  時間にして数分……。大した介抱も出来ずアタフタとしていたマリナとエリシアの交わす声を聞いてか...

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淫魔の狩り人達【後編】♯14

14:奈落への罠 ――ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ! ンゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ……  やはりと言うべきか、当然と思うべきか……レファの予感は寸分の違いなく罠という牙を無防備な彼女に向けた。    出来れば予感が外れていればどんなに楽だったか……そう思っていてもその罠は止まってはくれない。この床の抜けた横壁を足先と指先だけで体...

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淫魔の狩り人達【後編】♯13

13:闇を深める希望の言葉  あれからどれだけの時間苦しみ抜いただろう?  この十字架に磔にされて……一体どれだけの時間が経ったのだろう?  目隠しをされた状態では……その時間の感覚すら曖昧でならない。  そもそもこの責め苦を味わい続けている限り、そのような時間の感覚を図るという余裕すらも生まれない。  だから、ふと我に返る瞬間が強制...

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淫魔の狩り人達【後編】♯12

12:奈落の道 「あ、ありがとうございました!」 マリナから教会の地下見取り図を受け取ったレファは早速と言わんばかりに地下へと足を踏み入れ、道中に点在していた簡易的な牢に捕らえられていた少女たちを次々と解放して回っていた。 「あっ! ちょい待ち! すまねぇがお嬢さん、助ける代わりにと言っちゃなんだが少しだけこのナイフで傷をつけても構わ...

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