悪魔のアプリLv26「投擲:130m」
「おはよー」
「おはよー」
いつもの朝の、いつもの登校風景。
・・・なんだけど、私にとっては久々。実に一ヶ月振り。
「おはよ、仁美」
「明子、おはよ」
久し振りの登校で、明子が通学路で落ち合ってくれたのだ。
ざわ・・・ざわ・・・
ざわ・・・ざわ・・・
まともに外を出歩いたのは...
2022-05-16 09:02:34 +0000 UTC View Post
「おはよー」
「おはよー」
いつもの朝の、いつもの登校風景。
・・・なんだけど、私にとっては久々。実に一ヶ月振り。
「おはよ、仁美」
「明子、おはよ」
久し振りの登校で、明子が通学路で落ち合ってくれたのだ。
ざわ・・・ざわ・・・
ざわ・・・ざわ・・・
まともに外を出歩いたのは...
2022-05-16 09:02:34 +0000 UTC View Post「こんにちは」
「こんにちわ♪」
「今日も綺麗ですね」
「そう? ありがと」
麗奈さんがジム内を歩く度に、トレーニーたちが挨拶をする。
それはまるで、某病院ドラマの総回診のようでもあった。
一つ大きく違うのは皆、畏怖ではなく。尊敬や羨望の眼差しを向けている点だろうか。
「あら、翔太君。今日も...
2022-04-30 15:00:00 +0000 UTC View Post
皆様、アンケートへのご回答、誠にありがとうございます。
集計期間:2022/4/4~4/19 ※集計中の途中経過
■作品に求める要素
複数回答可だったので得票率になりますが、以下の通りでした。
筋肉量 :69%
筋肉成長:19% ※支援者様の追加入力
怪力描写:81%
体格差 :28%
逆リョ...
2022-04-19 05:45:34 +0000 UTC View Post「ぐへへっ、こんなダンベルも持てねぇのかよ」
「うぅ、やめてくれぇ」
昼間なのに、何故か誰も居ないトレーニングジム。
黒いタイツスーツを着た男たちが、一般人と思しきトレー二ーに絡んでいた。
レオタードのようにピッチリとフィットしているせいか、男たちの全身が筋肉質なのが覗える。
「おい、貴様ら! 狼藉はそ...
2022-04-09 15:06:21 +0000 UTC View Post皆様、お久しぶりです。
ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
思えば一年ぐらい、雑記的なものを上げてなかったこともあり。
年度変わりということで、投稿してみました。
いつの間にかGoogleフォームが投稿出来るようになっていたので、アンケートを設置してみました。
お時間があればで構いませんので、ご意見を頂...
2022-04-04 08:37:23 +0000 UTC View Post「オウ、テメェ。何してくれてんだぁ?」
僕は今、港に近い倉庫で男たちに囲まれていた。
金髪にピアスに、刺青。
大昔なら、不良やチンピラ。一昔前なら、チーマー。
もう少しマシな表現をするなら、“半グレ”だろうか。
つまりは、“そういう輩”に詰められていた。
「テメェのせいで、俺らの“売り...
2022-03-31 15:00:00 +0000 UTC View Post
「ホントに、どうしたの・・・」
明子は、途方に暮れていた。
「いや、はは・・・」
明子が、“お見舞い”に来てくれていた。
あれから数週間、私は学校を“病欠”していた。
病名は、【筋肉成長症候群】。勿論、飽くまでも仮の病名。
第一に、【衣服】。
着る服が無いと、外に出られない。
ウチの学校...
2022-03-14 00:40:07 +0000 UTC View Post「ちょっと、残念なお知らせがあります」
朝のホームルーム。
弱冠14歳にして身長249cm、体重375kg。
そんな超巨大女子中学生の内藤洋子が一番後ろに鎮座する、二年三組。
その教室に、見慣れない小柄な男性が入って来た。
「クラス担任の熊田先生が少しの間、休職することになりました」
「えー」
「うそー」
や...
2022-03-02 05:53:30 +0000 UTC View Post「ホントに、どうしよ・・・」
私は、途方に暮れていた。
「・・・ん」
ビリッ。
「・・・ダメ、か」
買い置きのショーツを穿いてみるも、お尻まで行かない。
それ以前の問題。太腿が引っ掛かって通らないのだ。
『ヒップ:167cm』が入るかどうか以前に。
『太腿:161cm』が通るかどうか、なのだ。
...
そこは、中世のとある王国。
その王国のお城には、隣国まで轟くほどに美しい王女様が居た。名前は、アトラティアと言う。
生まれたばかりの頃は未熟児で3歳まで生きられないと言われたのだが、それを慮った王様が神話の巨神に肖ってそう名付けた。
すると、どうでしょう。未熟児だったのが嘘のようにスクスクと育ち、王様も神に肖った名...
2022-02-01 09:04:00 +0000 UTC View Post
「今日、来て頂いたのは他でもない。“この件”について、なんですが」
とある会議場の大型モニタにこれまた、とある資料が表示された。
『【X型女子】の男子競技への参加について』
文書ソフトで表示される資料と共に、とある動画が全員に共有される。
「これは、レスリング・・・かね?」
室内と思われる...
2022-01-18 08:10:06 +0000 UTC View Post
「・・・・・うぅ」
恍惚感からか、まだ何か意識がフワフワしてる。
少しの間、放心しちゃってたみたい。
『DQ』の中からなのか、別の何処か、からなのかはわからない。
だけど、確かに私の身体中、全身に“何か”が行き渡った感覚がある。
「ちょっ、え・・・うそ」
私は、姿見鏡の前に立って“あられもない”我が...
2022-01-07 05:09:21 +0000 UTC View Post内藤洋子(ないとうようこ)は、暴君だった。
『TM型女子』で身長が249cmあるとか、そんなことは関係なく。
生来の女王様。『S』か『M』かで言えば、間違いなく『S』だった。
男子校だった私立巨王学園の共学化により、『X型女子』の受け皿が出来た。
だが、それはあくまで高校での話。義務教育な中学校までの整備は行き届いていな...
2021-12-14 15:00:00 +0000 UTC View Post
「・・・・・」
体験入部シリーズを終えて帰宅・・・したのは良いんだけど。
私は心の中に、“モヤッ”としたモノを抱えていた。
「・・・『トール』、ねぇ」
ボクシング部の面々の前では“ああ言った”ものの、何処か消化不良だった。
『DQ』でレベルアップするに連れ、同じように成長して行く“私”。
筋肉が増し...
2021-12-03 03:36:39 +0000 UTC View Post最初の夫は、恋愛結婚だった。
大学生時代に知り合い、夫の就職を経て結婚。
失敗があったとすれば、籍を入れた後に同居したことだろうか。
もし、同棲を先に経験していれば、“間違い”は起きなかったかも知れない。
しかし、学生が賃貸出来るような部屋で、妻子が暮らせるかというと、それも無理な話。
発端は、...
2021-11-22 07:52:29 +0000 UTC View Post体験入部シリーズ、その4。
ウェイトリフティング部では、バーベル(410kg)を片手リフト。
バレーボール部では、ボールを破裂させた上にネットをブチ抜き。
陸上部では、グラウンドを抉った上に砲丸を握り潰し。
今のところ、世界記録か競技道具を破壊か、の二択な感じ。
身の危険が無い状態でスポーツを楽しみつつ、レベル...
2021-11-02 09:41:41 +0000 UTC View Postピンポーン。
郊外にある、大きな一軒家。その家の扉に付いているインターホンが鳴った。
インターホンを鳴らしているのは、スーツ姿の中年の男。
ピシッとしたスーツを着ており、それなりの稼ぎであることが覗える。
しかし、何処か違和感があった。
男が、小さいのだ。小人、という訳ではない。
頭身は八頭...
2021-10-11 06:27:28 +0000 UTC View Post
体験入部シリーズ、その3。
ウェイトリフティング部では、410kgのバーベルを“片手”で持ち上げ。
バレーボール部では、スパイクでボールを破砕し、サーブではネットをブチ抜いてしまった。
純粋なパワー種目だと超怪力で軽く世界記録、球技だとその力加減が上手く行かず。
でも、私の身体目当て・・・って、こう書くと卑猥に...
2021-10-04 04:32:48 +0000 UTC View Post「何て言うか、その・・・凄いね」
「あ、はは・・・」
横に並んで立っている女子バレー部主将が、シミジミとそう言った。
放課後。
私は女子バレーボール部に、体験入部に来ていた。
元々請われていたこともあってか、バレー部は私のことを快く受け入れてくれた。
勿論、あわよくば晴井さんの代わりに、なんて魂胆も...
2021-09-07 08:15:11 +0000 UTC View Post『さぁ、今宵この時。【DODECAGON(ドデカゴン)】へ、ようこそッ!』
実況と思しき声が、地下深くにある空間にこだまする。
『血に飢え、目の肥えたお客様方を満足させるのは、お馴染みのぉ・・・このドデカゴンッ!』
実況の紹介に合わせ、地下空間の中心に金網で囲われた“スペース”がライトアップされた。
観客席に囲まれた中...
2021-09-02 05:33:54 +0000 UTC View PostM型女子、内藤和美(197cm、234kg)。
128cmのHカップ砲丸バスト以外の全身は、これでもかという筋肉の塊。
大型の猛獣であるところの、虎やライオンを思わせるような野性味溢れる肉体美。
硬球を握り潰す握力、金属バットを圧し潰す腕力。
いざ走れば、50m走で4秒フラット。100m走に至っては、7秒台という男子世界記録を優に超す...
2021-08-17 07:56:42 +0000 UTC View Post
「でも何で、腕が太くなったんだろ・・・」
帰宅して直ぐ、先ずは上腕を測ってみる。
「・・・60cm」
昨日は確か、59cmだっけか。差は、たったの1cm。
これだと、誤差の範囲と言えなくもない。
「じゃあ、太腿は・・・え、135cm!?」
力瘤周りと同じく、4cmものサイズアップ。
「うそ、じゃあ・・・げ。じゃあ、...
2021-08-09 11:09:56 +0000 UTC View Post「これ面白そうじゃん、行ってみようぜ」
切っ掛けは、そんな単純な言葉だった。
暑さに負け、涼みに入ったコンビニでふと見掛けたゴシップ雑誌。
身体ではなく、精神から涼しくしようという特集。いわゆる、お化けやら妖怪やら、が載っていた。
身の丈、八尺。つまりは、240cmもある大女。巨女。 2021-07-21 07:32:47 +0000 UTC View Post
「仁美、もうこんな時間」
「今日はもう、帰ろっか」
その日は結局、何だかんだでウェイトリフティング部に長居してしまい、帰る頃には陽が暮れていた。
「じゃあ、またね」
「うん、またー」
『○×スイーツ』はまた今度、ということになりそのまま帰宅。
「さて、と」
帰宅するなり、『DQ』を起動。
<... 2021-07-01 05:07:26 +0000 UTC View Post「マコちゃん、学校行こー」
制服に身を包んだ女子高生が、昨日と同じように一軒家の前で呼び掛けていた。
「あーら、浩子ちゃん。今日も大きいわねぇ」
「おはようございます、おばさま」
マコトの母親は、浩子を“見上げて”そう言った。
「ウチの子、相変わらずまだ寝てるのよ」
「今日こそ、起こして学校連れて行...
2021-06-01 06:21:40 +0000 UTC View Post「おはよー」
「おはよ」
私は、何日か振りに登校途中で明子と一緒になった。
「ひょっとして、“また”大きくなった?」
「あー、うん・・・」
明子は、私を“見上げて”そう言った。
「身長、何センチ?」
「家の柱で測ったら・・・」
既に、私の身体の部位の幾つかは巻尺では測れなくなっている。
仕方...
2021-05-17 07:29:30 +0000 UTC View Post「マコちゃん、学校行こー」
制服に身を包んだ女子高生が、一軒家の前でそう呼び掛けていた。
「あーら、浩子ちゃん。おはよう」
一軒家の扉が開くと、中からエプロンをした妙齢の女性が出て来た。
「おはようございます、おばさま」
「相変わらず、今日も大きいわねぇ」
おばさまと呼ばれた女性は、女子高生を“見上...
2021-04-16 05:06:38 +0000 UTC View Post「う~んっ。十数年振り・・・ってことになるのかな」
夜の街。路地の裏で女が“伸び”をした。
セミロングの髪。何処となく、稚(あどけな)い相貌。
“女”というよりは、どちらかというと少女然とした風貌だった。
ライダースーツのようなボディにピッタリした出で立ちだからか、発展途上の体型が露わになっている。
2021-04-06 06:08:57 +0000 UTC
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「くそっ、どうするよ」
「とは言ってもな・・・」
放課後の部室。
“女子たち”が帰宅した頃を見計らって、緊急会議が開かれていた。
『X型女子』対策会議。
私立巨王学園、男子運動部。どの部が、という訳ではなく。
大半の運動部が、学校名だけで全国区の知名度がある、運動に特に力を入れた学校。
2021-03-08 09:11:26 +0000 UTC
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