「俺達…」「私達…」「「入れ替わってる~~~!?!?」」
Added 2019-06-14 12:16:07 +0000 UTC◇前回のあらすじ◇
珠烏「最近のおみくじの恋愛運がすこぶる悪いなあ…」
ネベト「お困りのようですね」
珠烏「いや別に…」
ネベト「そんな貴方におすすめの呪いがあるんですけれど!」
珠烏「いらないよ!?」
ネベト「手近な異性と雑に入れ替わってラブコメ展開必至の口噛み酒(もちろん美人といえば私!)さあぐいっと!」
珠烏「うごごぼぼ!!」(ばたんきゅ~
ネベト「よし!これでセトによりつく悪い虫が居なくなり…うう、ごめんなさい珠烏さん…
でも珠烏さんのためでもあるんです、あんなのと付き合ったら有史終わるまで終身不名誉一生歴史の笑い者なんですから…!どうかお幸せに!」
◇
セト(IN珠烏)「ということなのだ!」
ネベト「あわわわわ…」
セト(IN珠烏)「すごーい、視野が広い!背が高い!高いところにも手が届く!(マジックハンド)」
ネベト「はわわわわ…」
セト(IN珠烏)「早速みんなに自慢しよっと!」
ネベト「や"め"でぐだざい"!!!存在自体がただでさえ黒歴史なのにこれ以上勝手に生き恥を増やさないであげて!!!」
セト(IN珠烏)「えーでもでも面白いよー上人様が見たら絶対面白がるって!」
ネベト「考えることが極悪すぎませんか!?やめて!!私が悪かったので今解毒剤を調合するので完成するまでおとなしくして!」
セト(IN珠烏)「ちぇ~つまんないの」
ネベト「良かったセトより聞き分けが良い…」
セト(IN珠烏)「それにしても凄いスタイルがいい…紐ビキニとか普通に常用できるんじゃないかな!」
ネベト「だめですよ?」
セト(IN珠烏)「じゃあスク水とか…」
ネベト「もっとだめですからね?知らない間にコスプレさせられる瀬戸大将さんほんと可哀相」
瀬戸(わたしはそこにいません 死んでなんかいません~)
セト(IN珠烏)「ご本人登場だ!」
ネベト「えっ…じゃあ珠烏さんのほうにいるのはセト一人なんですか!?」
セト(IN珠烏)「ええ~?セトくん大丈夫かなあ」
ネベト「うわ…ぶりっ子みたいで気持ち悪いな…はやくもとに戻らないかな…誰ですかこんな気持ち悪い異変を起こしたの私でしたわもう嫌になってきたエジプト帰りたいよう」
◇
珠烏(INセト)「どうしてこうなった!
こんな手段があるなら命からがらモーセもびっくり遠路はるばる出エジプト航路ぶらり極東ツアーしなくてよかっただろうが!!
はあ…はあ…!ちくしょうよりによって鳥公の軟弱な身体のせいですぐ走っただけで息切れするこんなか弱すぎるだろ全くもう全然俺の野望達成に近づかないんだが!ちくしょう!」
ちい「……ほ、ほろうちゃん?」
珠烏(INセト)「!!!!今のは今度の宴会で披露する予定のセトくんの物真似だよ!!!」
ちい「なるほど!!!!」
珠烏(INセト)「練習見られるの恥ずかしいし場所移すね!!ついてこないでね!!!ばいばい!!!」(あらほらさっさー
ちい「楽しみにしてるでち!!」
◇
珠烏(INセト)(…時間が経てば戻ると踏んで、うろ覚えのトトの書でキング・クリムゾンしたが戻らんな!
もしやこのまま一生クソ雑魚鳥公のままなのか…?
3歩地上を歩けばすぐ躓いて転んで一機失う脆さのままなのか…?
うーむ我ながらよく装備ドーピングであれほどまでの強さを、やっぱエジプト最強だな帰りたいな…帰ってもこの姿じゃまた笑いものにされるな…
いやそもそもあいつらが鳥公みたら可愛さのあまり頭おかしくなるんじゃないか帰るのやめた、ぜってー帰らねー)
紫鸞「体育座りで何いじけているかと思えば…珠烏や、そろそろ夕飯の時間ぞい~」
珠烏(INセト)「げえっ…」
紫鸞「なーんか嫌なことでもあったぞい? まあ生きていれば1つや2つ、そういうこともあるぞい」
珠烏(INセト)「そうだよねー」(今お前と遭遇したのが今日一番嫌なことだぞ!)
紫鸞「拙僧もなー子供の頃はなー、どうして己は自由に空を飛べないのか不満だったぞい~」
珠烏(INセト)「うっそだー」(あかん鳥トークは振られてもついていけんぞ!?)
紫鸞「ま、コツコツと善行を積んで、あと修行とご飯とお菓子と睡眠と遊びと堕落の結果今のチョーかっこいい拙僧にレベルアップしたというわけぞい。
んだからまあ、例えばそう…」
珠烏(INセト)「…例えば?」
紫鸞「相手が心の中で何を考えているのかを認識するスキルとか、拙僧は標準装備ぞい、
何故か幼女の身体を乗っ取っているセトや」
珠烏(INセト)「だろうなあ!だから会いたくなかったんだバーカ死ね!」
紫鸞「は~~?拙僧は超絶最高に頭いいぞい~~~?まあ幼女の脳みそにそのまま収まっちゃうぐらいの元の知能なんて高が知れているぞい????」
珠烏(INセト)「俺は四肢だから知能もスリムで脊髄反射なんだが??本体ならお前なんて指パッチンで即消滅なんだが?」
紫鸞「出来ない前提を持ち出してマウント取りとか神として恥ずかしくないのかぞい?」
珠烏(INセト)「ぐぬぬぬぬ!」
紫鸞「ふぬぬぬぬ!」
◇
セト(IN珠烏)「ふんふんふーん、セトくんのアカウントってこういうことが流れてくるんだね~
全部RTしとこっと!」
ネベト「やることなすこといちいちエグすぎる…!
あの、解毒剤出来たのでそろそろ飲んでいただけませんか?セトが何しでかすか私不安で…」
セト(IN珠烏)「おっと鳶天狗さんのニュースが流れてきたぞ~
ふんふん、鸞の妖怪と朱鷺の妖怪が血を血で洗う屍山血河…えっ朱鷺の妖怪!?」
ネベト「絶対セトじゃないですか…!」
セト(IN珠烏)「まさか、私以外にも朱鷺の妖怪が…!?」
ネベト「貴方だよ!貴方の身体ですよ!今自分が何妖怪なのか胸に手を当てて考えてください!」
セト(IN珠烏)「…やわらかい…」
瀬戸(このひと痴漢です)
◇3日ぐらいオチを考えていたがうまく落とせなかったので打ち切りEND◇