前回からかなり時間経ってしまいましたね。(;´▽`A``
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申し訳ない....。
今回は「シルエットで考える」についてお話しようと思います。
構図ラフを描くとき、以前は下の画像のように線のみで描いていました。
しかもラフだから、、、とかなりおおざっぱに。
そして、この状態から下書きをして完成まで描いていくのですが
「なんかラフを描いたときと完成絵で雰囲気違うなぁ。思っていたものと違うなぁ」
ということが何度かありました。
なぜ、ラフと完成絵で思い描いていたものが違うのか、、、
自分なりに考えた結果、構図ラフの段階で完成絵をしっかりとイメージ出来てないからじゃないかと思ったのです。
先程載せたものは、並木道ということはなんとなくわかるが、他に何を描き入れるのか、木の枝ぶりはどんな感じにするのかなど、とても曖昧です。
なのに、描いているうちになんとかなるだろう!と描き進めた結果、自分が描きたかったものとかけ離れてしまった。。。
ラフの段階で木の枝ぶりなど、細かなところまでイメージ出来るように決めてあげないと完成絵に影響する!と思い、そこで試したのが、ラフを線で描かず白黒でシルエットを考えながら描く!方法です。
なぜシルエットなのか。
先程の並木道のラフでもそうですが、木の葉はこの辺~という感じにたくさんの線で描かれています。
線で描くと無数の線に誤魔化されて、しっかりとイメージ出来ないのでは?と思ったのです。
シルエットで考えるとどうか。
試した結果、枝ぶりをどうするか、小物の形をどうするかなどがイメージしやすく
また、白黒の明暗で考えるので、それぞれどのくらいの色の濃さにしようかなども考えやすくなりました!
例えば今作業中のこちらのラフ
真ん中の木の枝ぶりは、どんな感じにすると表現したいイメージに近いだろう。。。
窓はどんな形が良いだろう。。。
小上がりの手すりはどんな形が良いだろう。。。
などなど、載せたものは最終的な形ですが、途中にたくさん試しております。
シルエットで見ているので、どんな形が表現したい作品に合うかなどがとても考えやすくなりました!
他にも、ここがぽっかりと空いてしまって気になる。でもどんな形の小物が合うだろう、、、?
というときも色んな形のシルエットを当てはめて、完成形をイメージし、表現したいものに合うのかどうか考えることが出来ました。
さて、ここまではイメージしやすくなる!というお話をしてきましたが、
シルエットで考えることで意識していることがもう一つあります。
それは、この作品を見る人にしっかりと伝わる絵になるかどうかです。
例えば今作業中の作品。
真ん中に描いたものは、自分は木のつもりで描いたが、他の人から見ても木とわかるシルエットになっているか。
窓下に描いたソファ。他の人から見てもソファとわかる形になっているか、また、色の濃さに違和感はないかなど、
自分が完成形をイメージ出来るかに加え、他の人が見ても伝わる絵になっているか、
この点も白黒のシルエットで描くようになって考えやすくなりました!
もちろん、白黒でやるよりも線で描く方がやりやすい!
という方もいると思いますので、今回のお話はあくまで私のお話です。(/・ω・)/
もし気になった方は試してみてくださいませ!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次は「動き」についてお話しようと思います。