前回は「シルエット」についてお話しました。
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今回は「動きをつける」と「見る人に考える余地を残す」
この2つについてお話しようと思います!
まずはこちら
このままですと、「猫がいる書斎」のイラストですが
ここに桜の花びらを加えると...
いかがでしょう...?
先程は「猫がいる書斎」でしたが、桜の花びらを加えたことで「風が吹いている」という要素が加わり、より空気感の感じる作品になりませんか...?
これが「動きをつける」です!
ただの場所の説明をするイラストにほんの少し描き加えるだけで空気感の感じる作品になり、作品を見た人にもより場面を想像してもらえる。
私はそう思い、なるべく動きをつけるようにしております。
設定によってはそれが邪魔なときもありますので
動きをつけた方が自分が考えた設定をより伝わりやすいかな?
ってときにつけております。
それでは他の例も紹介致します。
「春のお散歩」
ここに桜吹雪と光を描き加えることで、光の強さ、風を感じて頂けるかと思います...!
「私のアトリエ」
これは本当に少しだけですが、ストーブのヤカンに湯気を描き加えることで
ストーブが付いていること、より暖かさを感じて頂けるかと思います。
少しのひと手間で作品の印象は変わります。
ぜひお試しくださいませ...!
作品を見た人に「きっと画面外はこうなっているんじゃないか」「きっとこうなんじゃないか」と色々と想像して欲しくてやっていることです。
例えばこちら
もしかしたら横に人がいるんじゃないか、、、と思って欲しくて
わざと座布団が見切れるように描き、そばにお茶を描きました。
更に、きっと近くに木があるのではと思ってもらえるように木の影と葉を描きました。
もう一つこちらの作品
「猫ちゃんは一体何を見ているんだろう?」と色々と想像して欲しくて猫ちゃんの視線を窓外にしております。
このように、画面内ですべてを説明しないで、画面外はどうなっているのか、これはどうなっているのだろう...?と作品を見た人に色々と想像してもらうために
わざと見切れるように描いたり、猫ちゃんに動きをつけたりしています。
以上が私がオリジナル作品を描くときに考えていること、気を付けていることになります。とても長いものとなってしまいましたが、少しでも参考になりましたら幸いです...!
描いている中で他に気付いたことがありましたらまた記事書きますね...!
支援金使用報告です!
最近描いた限定イラストの、パッチワークのラグの模様の参考になりそうなのと
今後室内背景を描くときの参考にもなりそうだなと思い支援金から購入させていただきました! ありがとうございます!!
実際にパッチワークのラグの模様はこの本も参考にしております。
おばあちゃん家にもこういう柄あったなぁ~(*´ω`*)
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