誘惑☆デート #16 ~本屋で誘惑に負けて~
#16 七穂の体温が直に感じられる柔らかで張りのある肌を掴んでいたあなたの指は、彼女の緊張の表われでもある小刻みな震えをその指先に感知するや否やまるで理性を失ってしまったかのようにその指先をくねらせ始めてしまった。 白い柔肌に指先を沈め切って、身体の内側から揉み解す様な感覚をイメージしつつ彼女の横腹でパンをこねるようにモニョモニ...
2022-09-16 14:52:07 +0000 UTC View Post
#16 七穂の体温が直に感じられる柔らかで張りのある肌を掴んでいたあなたの指は、彼女の緊張の表われでもある小刻みな震えをその指先に感知するや否やまるで理性を失ってしまったかのようにその指先をくねらせ始めてしまった。 白い柔肌に指先を沈め切って、身体の内側から揉み解す様な感覚をイメージしつつ彼女の横腹でパンをこねるようにモニョモニ...
2022-09-16 14:52:07 +0000 UTC View Post#15 大型ショッピングモールにありがちな、大きすぎず小さすぎない……でも漫画から教育書、サブカル物から写真集に至るまで老若男女の読み物を幅広く取り揃えた本屋が次の目的地となった。 背の低い棚には漫画雑誌やファッション雑誌が列をなすように並べられ、そこから少し奥に入ると高い棚に囲まれた漫画コーナーが配置されている。そして壁際に...
2022-09-11 14:26:10 +0000 UTC View Post#14 専門店の立ち並ぶフロアの最奥には様々な楽器を取り扱っている専門店がある。 七穂はその昔ピアノを習っていたと言っていた事があり、こういう楽器の置いてある店に興味が湧くのだろう。あなたは誘導されるがまま店へと入り、壁に掛けられている高そうなエレキギターやショーケースに並んでいるバイオリンなどを一緒に見ながら店中を回った。 「あ...
2022-09-07 14:33:12 +0000 UTC View Post#13 眼鏡・コンタクトショップ 店に入ると、多種多様なメガネのデザインがディスプレイされた棚が等間隔に店の奥まで伸びており、コーナーごとに様々な趣旨や用途に合わせたメガネの置かれている様子が目の前に広がる。 PC作業用のシンプルなメガネ……運動中にも目元からズレないしっかりした作りのメガネ……薄い色のついたサングラス、フレーム...
2022-09-05 14:37:08 +0000 UTC View Post#12 「へぇ……先輩ってば今の誘惑では触らないんだぁ? ふぅ~~ん」 目の前にあった触りたくて仕方がない足裏に何度手を伸ばそうと思ったか数えていないが、あなたは我慢に我慢を重ねた結果どうにか七穂の足に使い捨て用のストッキングを穿かせる事に成功した。 正直、このスベスベのストッキングの上からでもまだ彼女のおみ足を触りたい衝動に駆ら...
2022-09-04 13:17:58 +0000 UTC View Post#11 ――サワッ♥ まず最初に羽根先が触れたのは、あなたの足のカカト付近だけだった。 毛先のゾワゾワっとした感触が硬いカカトの皮膚に触れ、若干ムズ痒いという感触を引き起こされるが、めちゃくちゃくすぐったいという様な刺激には登ってはいかなかった。 ――サワサワサワ♥ カカトの上を焦らすように毛先をクルクル回しながら刺激を加えていく...
2022-08-21 14:53:56 +0000 UTC View Post#10 軽くシャワーを浴びて身体の汚れを落としたあなたは、下着だけの着用を許され七穂の指示に従ってあの巨大な拘束ベッドの前まで移動させられる。 上着もズボンも靴下さえも穿かせてもらっていないみっともない格好で七穂の横に立つのは気恥ずかしさが湧き立つが、それよりも何よりも目の前に広がっているこの仰々しい拘束ベッドを目の当たりにする...
2022-08-17 13:25:12 +0000 UTC View Post#9 あなたの眼下にこれ見よがしに晒されている七穂の可愛らしい足の裏…… 今まで触りたくても触れないと思っていた……その神秘さすら漂う彼女の足裏があなたの太腿の上でくすぐって下さいと言わんばかりに無防備に晒されている。 そんな足裏を見て……触らないという選択肢が存在するだろうか? 恥ずかしがりながらもあなたに触られる事をドキ...
2022-08-13 12:56:52 +0000 UTC View Post#8 靴屋で誘惑♥ 子供用のシューズから大人用の靴まで…… カジュアルなスニーカーからビジネス用の革靴まで…… テーマごとにコーナーが設けられた店内には男性用だけでも豊富な種類が用意されているが、どうやらその店は女性をメインターゲットにしているようで、女性用の靴の豊富さは今まで見て来た靴屋とは比較にならないほど多種多彩なラインナ...
2022-08-09 13:42:21 +0000 UTC View Post#7 電車の車内にて ――ガタン……ゴトン…… 走る電車の中、流れゆく景色をぼんやり眺めながらあなたは隣に七穂が座っている事を意識すまいと頭の中を空っぽにする。 その間にも、七穂は大学であった何気ない事を会話に織り交ぜつつ普段通りの会話をあなたに投げかけてくれているのだが、あなたはその会話に返事こそ返しはするがその返事は脳を介さな...
2022-08-07 14:26:04 +0000 UTC View Post#6 翌朝……あなたは集合時間より30分も前に駅前を訪れ、特徴的な犬の銅像の前に立って彼女を待っていた。 待っている最中は……『インナーはどんなモノを着て来るだろうか?』とか、『靴はどんな物を履いてくるだろうか?』とか……『靴下は履いているだろうか?』『袖が付いている服を着るだろうか?』『露出はどれほどあるだろうか?』など……心...
2022-08-05 12:58:57 +0000 UTC View Post#5 食料品は勿論、電化製品、衣類、子供用の玩具、ゲーム、CDから本や雑貨やコーヒー豆の量り売りに至るまで……人の購買意欲を満たす様々な専門店が立ち並ぶ大型ショッピングモール……あなたと七穂は明日そこで……デートという名の戦いを繰り広げる事となる。 待ち合わせ場所は駅前……時間は午前9時に設定され、そのショッピングモールへは公共交...
2022-08-05 12:55:26 +0000 UTC View Post#4-② 「先輩とは明日デートの予定を入れてたじゃないですかぁ? あのデートは実は私なりに覚悟を決めてたデートだったんです……」 その言葉にあなたの顔は少し引き攣る。覚悟とはなんの覚悟の事なのか……まさか別れ話を切り出す覚悟とか言い出さないだろうか? と不安が過る。 「どんなにアピールしてもその気になってくれない先輩の事……強引に...
2022-08-03 13:24:39 +0000 UTC View Post#4ー① あの告白から二年が経ち、同じ大学に通うようになったあなたと七穂…… 大学生となった彼女は高校の時よりも随分と大人っぽく成長しあなたと変わらずの関係を維持し続けていた。 子供っぽい印象を与えていたショートボブでパッツンな前髪だった髪もセミロングの長さに伸び、真珠の様に黒かった髪色も最近行ったという美容院で少しだけ茶色に染...
2022-08-03 13:22:06 +0000 UTC View Post#1 物語の最初から→#3へ 導入のストーリーを飛ばしてスタート(デートの直前)から→2へ #2 制作準備中 (続きから読むとき用の分岐場所となる予定です。本編は#3から) #3 「ずっと好きでした……。付き合ってください……」 高校の卒業を前日に控えた放課後の校舎裏で……あなたは思いの丈を全てぶちまける様に、前傾姿勢になりつつ...
2022-08-02 15:13:58 +0000 UTC View Post~あとがき~ この物語の背景にはくすぐり作品とはかけ離れた重々しい問題描写がいくつか入れ込んであります。 化石燃料の枯渇問題、そこから生じる国際緊張……軍の機械化、機械達による人の介入しない代理戦争……機械AIの高性能化…… 特に化石燃料の枯渇問題は度々目にする事があるので、くすぐり物の小説にしては妙に現実的な話題が入っている...
2022-07-30 13:15:37 +0000 UTC View Post23:そして、残された世界の片隅でヒトは静かに未来を想う…… 「ぐぎひっぎぎぎひひひひひひいひひひひひひひひひひひひ、えげへへへへへへへへへ、はぎっっっ!? いぎぎっっ! っひひ……ぃひひ……ひぃひ……」 身体中の皮膚が断裂しているかのような焼き付く痛みと、ヒビの入った骨に鞭打つかのような容赦のない関節の痛み…… 笑いが続けば続...
2022-07-30 13:00:10 +0000 UTC View Post22:窮鼠の策 銀色の丸い頭に赤く光るカメラレンズの様な眼……身体のシルエットは細く腕も脚も骨が露出しているかのように細い…… そのボディは全体的に青み掛かっており……構えている銃も他のロボットが持つ電磁銃よりも高性能である事を示すように大型で銃口からレーザーサイトまでもが照射されていたりもしている。 さっきコントロールルームに...
2022-07-21 14:24:13 +0000 UTC View Post21:託された作戦 「やっと……20時30分になったし……そろそろ……ココを出なきゃ……」 ミシャさんが捕まって数時間が経ったボイラーコントロールルームは静かだった…… 静かだとは言いつつも隣の部屋から漏れ聞こえるボイラーの音は相変わらず騒音レベルで耳に重低音を届けてきているが、少なくともそれ以外の機械達の騒音は耳に入ってこない。...
2022-07-20 10:02:45 +0000 UTC View Post20:人間として…… 「――ッっは!? ギャ~~~~~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ、あぎゃ~~~~っはははははははははははははははははははははははははははははは、にゃにこれぇ~~~っへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、ダヒャハハハハハハハ...
2022-07-13 12:16:06 +0000 UTC View Post19:生き地獄 それは……私の想像を遥かに上回る責めだった。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ 「ッッィィィィィィギ、ッッッビギヒャ!? いギャァアあぁぁぁァぁぁぁぁぁァぁぁ!!!!」 全身を一斉に襲ったそのあまりにもおぞましい刺激に……私は思わず“笑う”という行為を忘れるかのように声が出...
2022-07-09 12:33:13 +0000 UTC View Post18:対話 ――ビィィッ! ビィィッッ!! ビィィッッ!! 『ボイラー区画ニテ異常発生! 近クノ警備ハ現場ヘ急行シ不審者ガ居ナイカヲ確認シテクダサイ!』 廃棄処理区画の電源を落とすとすぐさま予備の電源に切り替わりそのような放送がスピーカーから流れ始めた。 目論見通り、電源を落とせば博士達を襲っている廃棄システムの手が少し止まってく...
2022-07-03 15:12:47 +0000 UTC View Post17:ボイラー区画 「この区画は……あまり警備のロボはうろついていないようですね……」 入り組んだ通気口の抜け道を記憶を頼りに進んでいくと、目的のボイラー区画へは苦も無く辿り着く事が出来た。 どの道が何処に繋がっているかを全て記憶している訳ではなかった為、出口には一種の賭けの様な感覚で辿り着く形となったのだが……持ち前の運の良さが...
2022-06-28 12:41:30 +0000 UTC View Post16:協力者 「あなたは……一体?」 記憶を取り戻した直後である為、現実と記憶との境界が曖昧に感じられているが……彼女は確かに私の目の前に存在した。 「初めまして。ミシャさん……ですよね?」 青みを帯びた短いウェーブ掛かった髪に、整った顔立ち……年の頃は私と同じくらいか……少し下くらいに見えるその女性は、私を救い上げるために握った...
2022-06-25 11:41:40 +0000 UTC View Post15:記憶を求めて…… あれから…… ……3時間くらいが経っただろうか? マリア博士と同じ末路を辿るとするなら、とっくに廃棄処分の“公開放送”が行われていてもおかしくはない時間になったのだけれど……共同スペースにある大型モニターには捕まったクラリスさんの姿を映す気配を見せない。 もしかしたら、廃棄処分にならずに済んだのでは?...
2022-06-21 15:27:29 +0000 UTC View Post14:窒息責め ――コチョコチョコチョコチョ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!! 「はがっっはっ!? ひゃがははははははははははははははははははは!! ぇぎぃぃっっ~ひははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 しかし、そのくすぐりは……あまりに壮絶だった……。 ――コチョコチョコチョコチ...
2022-06-15 13:35:40 +0000 UTC View Post13:消耗責め その刺激は羽根とは比べ物にならない程おぞましいモノだった。 ゴムを思わせる触り心地の樹脂で作られた人間の指を模して作られた細い指……その指を巧みに操り私の身体中に強くしっかりとした刺激を与え始めた。 触るか触らないかのもどかしい刺激を加えていた羽根とは違い、樹脂で作られた指先は触られた感触がハッキリと分かる痛痒さ...
2022-06-08 12:25:26 +0000 UTC View Post12:処刑の始まり ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ! 「ぃっっぎゃあぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははは、ヒギャアァァアァハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、いひぃっっひっ! へぎゃはははははははははははははははははははは...
2022-06-04 11:57:28 +0000 UTC View Post11:クラリス=シルヴァニア 見えない…… 何も……見えない……。 目の前が真っ暗だ……。 これは……多分……アイマスクか何かを……装着させられているせいだ……。 目を開けようとしたり、瞬きをしようとしたりすれば……まつ毛が布生地に掠る感触を覚えるから……多分間違いない。 私は……博士と同じような格好をさせられているのだ...
2022-06-02 14:21:50 +0000 UTC View Post10:希望の為に 「クラリスさん……? 次の目的って……この首輪を外すで……良いんですよね?」 ダクトの中から鉄格子の裏側にある留めネジを外そうと必死に手を伸ばし、見えないネジに対し勘を頼りにドライバーを操作するクラリスさん。そんな彼女に私は不安気に言葉を零した。 「えぇ、その通りです。これを外したら……部屋に降りて急いで博士の部屋...
2022-05-25 09:59:43 +0000 UTC View Post