ある変態ホモ野郎の独り言
俺は変態かもしれない。それもかなり重度の。 だってオナニーする度に「誰かにいまこの瞬間の自分を見られたい」とか考えながら自分の体をローションを使って撫で回しているし、酷い時には「僕は本当はホモなんかじゃないのに、不思議な力でホモに目覚めさせられてしまい、自身のホモ化を進める為に激しいオナニーをしなければいけない」なんて思いながら、鏡...
2020-02-13 10:28:55 +0000 UTC View Post
俺は変態かもしれない。それもかなり重度の。 だってオナニーする度に「誰かにいまこの瞬間の自分を見られたい」とか考えながら自分の体をローションを使って撫で回しているし、酷い時には「僕は本当はホモなんかじゃないのに、不思議な力でホモに目覚めさせられてしまい、自身のホモ化を進める為に激しいオナニーをしなければいけない」なんて思いながら、鏡...
2020-02-13 10:28:55 +0000 UTC View Post「なんだよっ、これ…クソっ!」 目が覚めたらX字に組まれた木材に鎖で繋がれていた。そして周りにはたくさんの人、人、人…どいつもこいつも男である。そして誰一人服を着ていない。素っ裸だ。何故か張りつけにされていた俺も例外ではなかった。 「何がどうなってんだ…確か仕事で営業先で出されたコーヒーを飲んで…」 「そして目が覚めたら全裸でホモ・ファ...
2020-02-03 07:17:54 +0000 UTC View Post今俺の尻の中にはチンポが入っている。なんでかって?そんなの気持ちいいからに決まってる。 人口が増え過ぎた20xx年、全世界中である特殊なガスが一斉に散布された。それを吸った男はもれなくゲイになる。子孫を残すべき優秀な男たちのみ、あらかじめそれが通達され、一時的に月面都市などに避難していたらしい。中の下の家系に生まれた俺には、もちろんそんな...
2019-11-24 08:28:43 +0000 UTC View Post今この瞬間も僕のお尻の中にはペニスを模したディルドが入っている。 デスクのパソコンに向き合ってキーボードをタイプする姿を見て、それに気づく人は多分いないと思う。僕は欲求不満だった。 元々かわいいだとか、イケている容姿をしているわけでもない僕は、ゲイアプリを使っても出会いなんかなかったし、発展場に行っても相手をしてくれるのはおじさんや、...
2019-10-13 08:19:24 +0000 UTC View Post「っ、っ、っくっ…。」 「オラ、声出せや!気分下がると抜いちまうぞ!」 「っば…恥ずかしっ…。」 「ほーん。恋人のチンポで掘られて感じるのが恥ずかしいのかよ?そうかよ、じゃあ抜いてやるよ。だって恥ずかしいんだもんな?」 「っや…違っ…」 「あん?なんか言ったか?」 「...。」 ジュルジュル 「ヒィアッ!」 「あーあ、お前の中結構いい感じだったけ...
2019-07-26 11:21:52 +0000 UTC View Postこの世界では、ムケチン教とホウケイ教の2つの宗教が長年にわたる争いを続けてきた。しかし、その宗教戦争にも、今日歴史的な終止符が打たれることとなったのである。 「汚いホウケイ野郎どもめ!」 「ムケチンの教えに染めあげろー!!」 「臭いチンポなんかいつまでもぶら下げてんじゃねえぞ!」 広場には男たちにヤジが飛び交っていた。 ここはムケチン教の...
2019-07-12 11:41:44 +0000 UTC View Post男にも生理があることはご存知だろうか? 女性のそれと区別する為か、いつからか精理と表記されるようになったその現象は、一定期間精巣内に溜められた精子が、月に1回程度の周期で尿道から滲み出てくるというものだ。 その際には快感などは伴わず、無意識で押し出されてくる形となるが、思春期を迎えた男であるならば皆わかるように、精液というものは中々に...
2019-07-08 11:23:29 +0000 UTC View Postタネヅケオニという遊びが俺の育った村にはあった。けれどその遊びはある年齢にならなければ教えてもらえないものだったので、俺はそのルールを知らない。 隣の家に住んでいたスグルの兄ちゃんは13になった夏に、村の神社の奥に連れて行かれてその遊びを教えられたらしい。 その神社はなぜか当時の俺たちのような子どもや、女の人は入っては行けないという決ま...
2019-01-30 11:43:21 +0000 UTC View Post俺は気がつくと見知らぬ部屋の天井を見ていた。 「ここはどこだ?」 なんてベタなセリフも、人間本当に驚いた時には出てきやしないものだ。先ほどまで自分が何をしていたのか、どうしてこんなところにいるのか、何度記憶を探っても何一つ思いつくことがない。名前や仕事は思い出せる。俺は高岡雄二、28歳の会社員。家の住所も大丈夫だ。生まれた街も覚えている...
2018-12-15 12:20:35 +0000 UTC View Postセイシ交換 「ダルーッ…。」 「んなこと言ってるといつまでも仕事なんか決まるわけねぇだろ!」 そう言って面倒くささ丸出しの俺を無理矢理就活セミナーに引きずっていったのは、保育園から小学校、中学校、高校まではいいとして大学まで、こんなモノグサな俺と一緒になってしまった憐れな幼なじみの信太だ。 「こんなやり方間違ってるって…。個性を大事にし...
2018-11-24 13:06:53 +0000 UTC View Postカツンカツンと革靴がアスファルトにあたる音が響いている。 人気のない深夜2時ごろ。終電を逃したサラリーマンの野島京悟は住宅街を歩いていた。 カツンッカツンッカツンッカツンッ… ピタリと足を止める。 カツンッ… やっぱりだ。誰かにつけられている。京悟が足を止めると一拍遅れて靴音が止まる。ひったくりか?それとも強盗?給料日直後で財布はいつもよ...
2018-08-31 11:55:31 +0000 UTC View Post「それでは皆様、食事が終わりましたらお配りするサプリメントをお飲みになってください。」 食堂で集団で食事を取った治験参加者たちに白衣を着た草岡が告げる。 「沢村様、相澤様、金本様は4週間治験とのことでこちらの錠剤をお飲みになって下さい。」 そう言ってペットボトルの水と真っ白な錠剤が手渡される。 「一体どういう仕組みなんでしょうかね?そもそ...
2018-08-04 12:48:57 +0000 UTC View Postテラテラしたタイル張りの床の上に点々と飛び散った乳白色の液体。 「この年齢になると若い頃みたいなゼリーにはならないですね。」 そう言って彼は快活に笑いながら服を着て出て行った。今日から泊まり込んで貰う部屋に荷物を置いてくるという。その後は軽い夕食をとり、こちらが用意した新薬を投薬させて貰う。その為に必要な準備は既に全て完了していた。な...
2018-07-16 10:45:54 +0000 UTC View Post「あと1g…。」 藤木は頭を抱えていた。 辛く厳しい減量を乗り越えて今日の日を迎えたというのに 念のため計量会場に行く前に部室で体重計に乗ったところ、規定の体重より1gオーバーしていた。 水分も昨日夜から一切取っていない。正直フラフラだったが、これはいつものことだ。しかしこれではもうこれ以上体から抜くことのできる水分など全くない。 「どうすり...
2018-06-30 08:30:08 +0000 UTC View Post「それでは続いて身体検査の方に移らせていただきます。」 最後のパンツも脱ぎ捨てて、素ッ裸になった沢村に草岡が近づいてくる。 恥ずかしさを感じさせないためか、こちらと視線を合わせないようにしているのがわかるが、その割にはしっかりと体の中心部、沢村の男の象徴がぶら下がる股間の辺りを一瞬だがネットリと見られた気がしたが、考えてみたら今回の治...
2018-06-17 13:53:32 +0000 UTC View Postもう慣れてしまった庶務3課の目につく白い床の照りの中で沢村は頭を抱えていた。草岡から渡された資料にはペニス増大のメカニズムなどが詳細に書かれており、今回の治験の承諾書が入っていた。 「2〜4週間の投薬でどれだけの成果が出るか確認。最低で1cm最大で3cm程度の増大を期待している。」 と薬の説明には書いてあった。 久しぶりに仕事だ。 しかしその内容が...
2018-05-29 14:48:54 +0000 UTC View Post窓のない部屋。不自然なほどテラテラしたリノリウムの白い床。天井の蛍光灯を反射してギラついているくらいに眩しい。 「ここが今日から俺のデスクか…。」 安い灰色の金属質のデスクが4つ向かい合って置かれている。そのどれもが薄っすらと埃っぽく、この部屋がしばらく使われていないことを表していた。 「あるとは知っていたけど、まさか俺がここに来ること...
2018-05-29 14:46:52 +0000 UTC View Post古びた駅のトイレは小便の臭いがこもっていた。 「ふぅーっ…。」 しかし背に腹は変えられないと、暴発寸前の膀胱を抑えてなんとか滑り込んだ。スーツのスラックスのチャックを下ろし、ぶるんっとチンポを取り出して放尿を開始する。 「しっかし、このところ残業続きだよなぁ…。」 ため息交じりで愚痴をこぼすとアンモニアの臭いが口いっぱいに広がった。 終電...
2018-05-24 04:15:30 +0000 UTC View Post「なんか、坊主の奴増えたんじゃね?」 気がつけばクラスの¼の学生が涼しげな坊主頭になっていた。 「そういやそうだな。まあ、これから暑くなるし。」 「まあそうだけど、だってあいつ先週までめっちゃ気合い入れてセットしてた髪で、美容室で芸能人の誰だかと同じにしてもらったとか言ってたのに。なんで急に坊主?」 「あいつに聞けよ。俺が知るわけないだ...
2018-05-14 11:37:45 +0000 UTC View Post最近、隣のデスクの秋村が変わった。 以前はどこかぼーっとしていて、アホみたいなミスを繰り返し、その度に課長から叱りつけられても、その意味すら分かっているのかわからないくらいに 「はあ、すんません。」 なんて返事するような奴だったのに。 最近は2、3日有給で休んで見なかったと思ったら、出てきた秋村はまるで別人のようになっていた。 まず目が違う...
2018-05-06 08:19:50 +0000 UTC View Post