今月コレ以上また掲載できるものが無さそうじゃねーか、と思い、
久々にクソどうでもいい文章をしたためております。
(ヘッダー画像は特に関連性なく、手持ちのデザイン画を適当に貼りました)
大体私のいろんなアカウントの棲み分けとして、
Twitter>通常運行
ブログ>オフィシャルお知らせ
FANBOX>絵のPSD類とボヤキ(あんま大っぴらにしゃべるような事でもない事)
みたいな感じかな、と最近思っています。
インスタが一番よくわかんない。大体ツイッターに載せた画像。
それは置いといて表題の件について。
先日ツイッターで某日本を代表するRPGシリーズの15作目ファンの方が、
どう考えても本編未完成のままリリースされて、後から発売するDLCで完結させようとしていたのにそのDLCすら開発中止になってしまったのは、きっと制作費が足りなかったからに違いない!
という嘆きを長文ふせったーで投稿されていたのを目撃いたしまして、
「んなわけあるかい」というキモチと
「まあ言いたいことは分かる」というキモチが同時に沸いた事が切っ掛けでございまして。
(タイトルを伏せる意味も無さそうですが)「某日本を代表するRPGの15作目」というのが、オープンワールドを採用したゲームシステムだった時点でそもそも「開発予算が少ない、なんてことはない」わけですよ。超大変だから。洋ゲーを見渡してごらんよ。
ていうかこんな長寿IPを抱えて大規模開発ができる時点で資本がある会社に決まっとるわけよ。
でもじゃあなんで完成しなかったかっつったら、そりゃーもう時間をかけすぎたからじゃないの?っていう・・・
いや・・・まあ分かる・・分かるわ・・・何となく見えるわ・・・・
所詮外野の想像でしかないけど・・なんとなく分かるわ・・・
人気IPの最新作すら未完成で発売される現実・・・
話は変わりますが、以前インターネット上で下記のような記事を目にしまして。
https://soysoftware.sakura.ne.jp/archives/1876
エンジニアさんのブログなので専門用語多めですが、
お絵描きマンの立場から見てもまあ分かる、偉い人の「俺の頭の中の物を良い感じに再現してよ」に付き合わされるお仕事の話が書かれています。
引用させていただくと、この部分。
>昨日まではクライアントは”原神”みたいなゲーム(マルチプレイのアクションRPG)を作るって言ってたのに、今日になるとやっぱ”バトルロイヤル”にしたいとか言われてしまうのが私の仕事だ。
WAKARU・・・・。
コレはまあゆにてぃーなのでアプリの現場の話ではありますし、
私もメインで仕事をしていたのが殆どアプリ企画だったんでシンクロする部分多めですが、
言うて・・言うてコンシューマも大概や・・・!!
そう・・きっと「某日本を代表する以下略」も、PS2の時代に制作発表されPS3を飛び越えてPS4で発売された10年近い間に、どんな内容にするのか二転三転、四転、五転くらいはしていたに違いない!!!!!!!
オープンワールド型のゲームのトレンドもPS4に入ってきてからでは?というイメージがありますし(コレは私のザックリ印象ですスミマセン)、日本のゲームユーザーがオープンワールド型をちゃんと認識したのこそ、この「某日本を以下略」か、別の会社から発売された某アクションRPGの当時最新作(GOTY獲ったアレ)くらいからかなーと思いますので、企画当時にそんな展望があったのかは微妙ですよね・・。
三転後くらいに数年後の技術を見越してオープンワールドを作れるくらいの技術検証しているかもしれませんけど(エンジニアさんの開発力は長年蓄積されたノウハウがある会社だとは思いますんで)
ていうか別に「某日本以下略」に限らず、予算の有無の前に何も決まらない時間を数年単位で溶かすプロジェクトというのは高確率で存在してしまいます。
じゃあ決まってからちゃんと完成させりゃええやんけ、って思うんですけど
もうその時点で特に何もできてないまま5年6年分くらいの開発費溶かしてたり、
次のハードが発表されちゃったり、ハードの会社から「目玉にしたいから出せ」って言われたり、
そういう大人の事情で「もう出すか・・・完成しないけど・・まあ遊べるやろ・・・」って感じでリリースされるわけですよ・・。
(まあこういうの考えると予算貰って自分で会社立ち上げて、1本目のオリジナル作品を4年で完成させて売った小島秀夫監督は、やっぱり船頭として優秀な方なんだなぁ、と思ってしまうなぁ・・)
「なんでそんなにゲームの内容が決まらないの?」と聞かれると、
大体座組や社内政治的問題だったり、現場によって理由はいろいろです。
「某以下略」の場合はそういう超人気作品待望の最新作!!って謳われたら、まあそりゃヘタな事できないからあーでもないこーでもないってなるよな・・とも思いますし、チームによってはそもそも決める人であるはずのディレクター(映画でいう映画監督)がいない、機能していなかったりする場合もありますね・・・。
(私が見てきたのは割とこのパターンが多いです)
このAAA級タイトルのような大規模開発が無意味に長期化して地獄を見るパターンを、何も知らん腐女子のオネーサンに伝えるのに身近な何かで例えてみたんですが、
執筆者100人越えの超豪華同人アンソロジー企画で、
ページ数とんでもない事になるし超豪華装丁にもしたいから
印刷費は絶対ペイできるようにしたくて、
その時人気なジャンル、CP、めっちゃみんな見たがるシチュエーション設定で企画を組んだ上でサイトやSNS上で事前告知もしたんだけど、
執筆者集めや原稿作業、頒布イベントの調整が上手くいかずスケジュールがずれ、
ジャンルの旬を逃しそうになった結果、主催がまさかの「ジャンル変更」を決め、
執筆者勢が付き合いきれずどんどん離脱して、
変更した先のジャンルでまた執筆者を新たに集めようとして、どうにか頒布まで漕ぎつけようとしている状態・・・・
って、自分で打ち込んで「いや大炎上するやんけ!!!!!!!!」って、ゾッとしました。
(商業媒体の大企業看板タイトルで億単位の予算かける規模の失敗できないプロジェクトだから、同人アンソロと並べる事がおかしいと思いますけどね・・・w)
まあ~~~~~~~~それくらい大規模開発はイバラの道、という事ですよね~~・・・・。
PS3後期、そういうのに疲れた人たちがソシャゲ開発に流れていったところもありましたが、今やスマホゲームもどんどん大規模化していってて諸行無常です。
・・・・はて?何の話をしていたんだっけ?
うーん、それではそれでは。