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【試し読み】従姉妹にくすぐり電気あんまされて精通する話

「亮太~?あんた荷造り終わったの?明日は朝早いんだから!終わったなら歯磨きして寝なさい!」


「ん~……分かってるよぉ…」


自室のベッドの上でだらだらとスマホでゲームをしていると母がノックも無しに入ってきて小言を言いにきた。


明日から待ちに待ったゴールデンウィーク!


今年は2泊3日で母方の実家に帰省する予定だ。

新幹線で2時間くらい。お正月や夏休みにも何度か足を運んでいるからもう慣れた旅行だ。


ただ……ひとつだけ問題があるとすればあの従姉妹達だ……


去年の夏。僕が小学3年生の頃、従姉の美海(みか)ねぇは小学5年生、従妹の心春(こはる)は小学2年生だった。


イタズラ好きでヤンチャな心春に不意打ちで背後からくすぐられ、「うひゃぁっ!?あはっっんぁぁっや、やめろぉぉんぁぁぁっあはっっぁぁぁっあはははは!!!」と情けなく大声を出してひぃひぃ笑い悶えてしまったのが切欠で、美海と2人がかりで散々くすぐり倒されてしまった…


それから朝昼晩と何かにつけてくすぐられ、一緒にお風呂に入れられた時には泡で身体中をぬるぬるにされてから美海に羽交い締めされて……ぅぅ、思い出すだけでくすぐったくなってもじもじとしてしまう。


その時祖父母の家には1週間くらい滞在して、父は1泊した翌日仕事の関係で先に帰ってしまった。


美海と心春、その母とうちの母の4人がかりでこちょこちょされた時には、あまりのくすぐったさと恥ずかしさと屈辱で泣いて笑い狂って何度もごめんなさいしをして、それでもやめてもらえず家に帰った後もしばらくトラウマに感じてしまうほどだった…


今回の帰省も、できれば行きたくないような…行きたいような……


きっとまた従姉妹達に死ぬほどこちょこちょされる……


くすぐられている時は死ぬほど苦しいし耐えられないけれど、ほんのちょっぴりとだけまたくすぐられたいような気がしなくもない……


モゾモゾと布団から出て、仕方無しに、少しだけ期待に胸を膨らませながら荷造りの続きをして、歯磨きをして早めに電気を消して布団に潜り込んだのだった。


続きのお話(全文約5,000文字)

従姉妹にくすぐり電気あんまされて精通する話



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