私が構図を考えるときに気を付けていることの続きです。
前回から結構経ってしまいました、スミマセン。(;´▽`A``
前回は設定を考えることについてお話しました。
(https://www.pixiv.net/fanbox/creator/454491/post/539637)
今回は「遠景、中景、近景の3段階にわける」です!
更に言うと、
屋外の作品は3段階
屋内の作品は2段階
という感じでわけるように意識しております。
この3段階、2段階にわける理由は、
奥行感を出すためです。
一番手前のものより奥を明るく、中景よりも遠景を明るく、、、
という風に、明暗を考えやすくするため。
中景よりも手前に物を置くことで、更に手前にも物がある、
中景と遠景に差をつけてあげることで、更に奥まで続いているんだなと
絵に奥行感を出すため。
近景よりも遠景の描き込み量を減らし、描き込みでも奥行感を出せるよう意識するため。
などなど色々と理由があります。(/・ω・)/
また、近景は光や空気の影響を一番受けないので、その物の色に、
遠景は光や空気の影響を強く受けるので明度が高くなります。
この点も意識しやすくなります。
それでは今までの作品も見ながら説明してみます。(/・ω・)/
・【春のお散歩】の場合
・中景と遠景、近景と中景、それぞれ距離がある場合は
間に空気感を演出するための、昼なら白寄りの青系のエアブラシで
フワッと入れてあげると良いです。
・奥と手前で、明るさ、描き込み量の差をつけることで奥行感を出しています。
・手前の菜の花はかなり近くにあります。でもメインは猫ちゃんがいる中景ですので
菜の花をボカシています。
・【秘密の場所】の場合
・この絵は趣味絵を描くようになったばかりのころで、あまり意識できていません...
中景のところは手前と奥で描き込みの差をつけることを意識すると良かったなと、、、(;´▽`A``
・光るキノコ、近景は一番近いので傘のなみなみまで描いていますが、家のところはここにもあるんだな程度に。
・奥は一番光が当たっているので明るく、手前は木に囲まれてあまり光が届かないので暗く。
・【主待つ】の場合
・室内であえて3段階目をつけるとしたら窓外かな?
昼間の場合は外が一番明るいので、室内よりも明るく。
・地面全体に瓦礫がありますが、中景よりも近景の瓦礫が近くにあることを表現するため
中景よりも近景の瓦礫を気持ち大きく、影を暗くしています。
などなど(/・ω・)/
色に入ってからの説明も入っちゃいましたが、
こんな感じで奥行感と明暗を意識しやすくするために、なるべく3段階わけるようにしております。
(絶対この構図で描きたい!と最初から決まっている場合は例外です、、、(;´▽`A``)
絵に奥行感が出ないなぁという方は
まず、3段階に分けて明暗を意識してあげると良いかもしれません!
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
次はシルエットについてお話しようかなと思います。
(また遅くなってしまったらスミマセン。。。)