「ナナさんのお店って人妻系だったっけ?」
「えぇ、そうですよ」
「人妻系って、みんな人妻じゃないよね」
「そうそう。バツイチの人もいれば、見た目人妻っぽいっていうだけで採用されてる子もいるし」
「ナナさんは人妻なの?」
「どう見えます?」
「ん~、ナナさんは人妻に見える‥かな」
「やっぱり慶吾さんには、分かっちゃうんだ」
「何となくだけど…、でもお子さんは未だなんでしょ」
「ええ、それは身体でバレちゃう?」
「うん、それは分かる」
「まさか・・新婚さん?」
「いいえ、もう4年ですよ。そろそろ子供欲しいんだけど、あっちは欲しくないみたい」
「あらら💦それはなんとも難しい状況だね」
「そんな訳で、レス歴2年です」
「えー!マジ?」
「ええ、ほんとですよ。たぶん、このままいくとバツイチまっしぐらかしら」
「こんなに可愛くて毎晩抱きたくなるような身体を見て、何も手を出してこないの?」
「私が断固拒否してるし、最近はそんな素振りもないですね」
「あーこれは…」
「あっちもどうやら若い子見つけて浮気してるみたいだし、私も年下の男の子と遊んでるから、もうダメでしょうね」
「そうなんだ、なんというかお互い様って訳ね」
「そう。でもね、その年下彼氏が最近、面倒な子になってきたんですよ」
「在りがちなお話だね。ナナさんって年下好きだったんでしょ?」
「ううん、私は基本年上が好き。でもなんというか情に絆されたというか最初お客さんとして来てて、犬っぽくて可愛かったから、なんとなく気を許しちゃったのが始まりで、エッチするようになったら、どんどん独占欲が出てきちゃって今はもう大変💦」
「それは面倒だね」
「しかもエッチが・・・あぁもうこの話はしたくないわ。ゴメンなさい」
「いや構わないよ。じゃあ、どんどん撮っていこうか」
「ええ慶吾さん…綺麗に撮ってね」
「任せて。ナナさんくらい被写体がいいと俺もいいもの撮りたいし個人的に楽しいから」
「ホントですか?慶吾さんならラブホで撮ってもらってもいいのに。その後も楽しそうだし…」
「いつか特集でラブホで撮ることになるかもしれないよ」
「私は、仕事抜きでもいいんだけど」
「俺が違うモノ抜いてしまいそう」
「いいですよ。慶吾さんのならいくらでも抜いてあげる」
「や、ヤバい状況になりそうだから、まじめに撮るよ」
「うふふ、わたし慶吾さんのセフレにしてもらうかしら。どう?私じゃダメですか?」
「こらこら」