なんでみんな焦ってるんだろう
って思うことがあるんですよね。
以前「手っ取り早く〇〇する方法」をよく聞かれる、って話があったと思うんですが、

あの手の質問本当に多くて、
そんなに焦らんでも時間かけて数こなせば課題も見えてくるし・・・なんていう結論だったと思うんですが。
あれから、なんでこの質問減らないのか少し考えてみたんですよね。
多分これ。
創作の場では特によくある「うまくなってから〇〇する」はやめたほうが良い、今すぐやれ、回数重ねろってのは百万回言われていて、
ぼくが言わなくても名のしれたクリエイターたちが口を酸っぱくして言っていることなんです。
大体の場合すぐ上記の結論にたどり着くにも関わらず未だ「常識」にはならないのは、
「初投稿でこんなに絵がうまいなんてすごい!」
「これで始めて3ヶ月?!」
・・・ってみんなに言われたいっぽいんです。
これを言ってもらえるのは「初投稿のとき」と、「始めて3ヶ月位の時期」。
共通するのが「天才っぽさの演出」や「泥臭くなさ」になると思う。
何より「まだ下手な絵(失敗)を人に見せるのが恥ずかしい」、「ガリ勉みたいにがんばるのはダサい」みたいな考え方の存在は大きいと思います。ほんとに多分。
ないです。
コツとか、裏ワザとか、秘密とか。
絵に限った話ではなく試行回数と思考の深さが全てです(激ウマギャグ)
これは良いとか悪いとかではなく、もう価値観の違いでしかないんですよね。
誰かは「努力や苦労もなくすました感じで結果を出す天才」にかっこよさを見出しているだけで、
ぼくは「人知れず死ぬほど努力してそれを人に感じさせない凡人」にかっこよさを見出してるだけだと思います。
何にかっこよさを見出すかに善悪も優劣もないですから。
よく言われる٩( 'ω' )و
でも多分誰かが努力だと思っていることは、ぼくにとって努力に満たない可能性があることは知っておいてほしい。
毎日ボクシングやるのが努力と感じる人もいれば呼吸くらい簡単に感じている人もいる。

コピー用紙500枚をいつの間にか使い切ってる人もいれば、
コピー用紙500枚を使い切るつもりで絵を練習する人もいる。

努力と苦労は履き違えないようにしたいところですが・・・
それでも残る結果は人それぞれですけどね。
上手くなる人もいればうまくならない人もいる。
んで、そこでやめるやつも入れば続けるやつもいる。
でもぼくが「目標や目的のために何かしてるやつはかっこいい」と思うのは当然出し、いつも隣においておきたい。
何かを失敗するのがはずかしいとか、
何かを本気でやることがかっこ悪いという価値観はぼくはそれなりに早いうちに捨てた。
・みんな天才を演出したい
・価値観そのものに優劣はない
・誰かにとっての努力は誰かにとっての日常