こんにちは
新連載準備が着々と進む南文夏です
カラー絵もまだ未完成ですが、最初よりは大分よくなってきました
タイトルが多分、左のスペースにでっかく入る感じになると思います
原稿も1話をほぼ書き終え、2話のペン入れに移っています
このエグいくらい上手い背景は私が撮影した資料を基にしてアシさんが描いてくれてます
今回、背景アシスタントは、ほとんど全員が10年くらいキャリアのある、いわゆるプロアシスタントの人にお願いしていて、なんならみんな私より絵上手いです。
アシスタントというのは、漫画家志望で勉強したい人が漫画家の元で修行する、みたいなイメージがあるかもしれませんが
私のところはそういうのとは全然違くて、背景を専門に飯を食ってるプロの絵描きに私がクライアントとしてお願いしているという感じです。
皆さん、本当に技術が高いので、相当にギャラも高いです。
なんでそんなことをするのかというと、山という題材は、画面の良さがすごく重要なポイントになってくるからです。
なので、今回かなりそこに労力とお金を割いています。
出てくる道具はできる限り写真を撮ってますし、山も、全部わざわざそこに行って写真撮ってます。
編集さんも忙しいのにすごい頻度で打合せをし、的確なアドバイスをもらい、シナリオ作りにかなり貢献してもらっています。この漫画のシナリオ改善は担当さんのような優秀な編集者でないと難しいです。
つまり、何がいいたいかというと
今まで経験したことないくらいの労力と、人様の協力と、お金を使って、新連載を作っているんです・・・
イジめてごっこは話も作画もほとんど一人でやってるので、失うものが無く、売り上げとか読者の反応とか気にせずやり放題なとこあるんですけど
この新連載はいろんな人に協力してもらって作ってるので、失敗したとき(漫画が売れなかったとき)が恐ろしいです
なんか、自分が売れなくて金無くなって大変、とかだったら自分のせいなのでまだいいんですけど(良くはないけど笑)、
何よりこんだけ人に協力仰ぎながら大失敗したら、周りにも迷惑かけるので それが一番嫌だなって思ってます
こういった不安が、新連載の開始が近づくにつれふつふつと湧いてきています。
まあでもダメだったらダメだったで次頑張るしか無いんですけどね…。
漫画は博打ってバクマンに描いてたけどほんとその通りだなと思います。
しかし、私も今までの漫画家経験により大分鍛えられたので、不安だけど、それで折れたりメンタル病むことは無いと思います。
不安も楽しみながら頑張ります!!
南文夏
2022-10-30 00:12:35 +0000 UTC