・夏休みの思い出を作文にまとめましょう。
夏休みは両親が仕事で家にいない僕は毎年おばあちゃんの家で過ごす。
友達も近くにいない退屈な田舎での唯一の楽しみが、おばあちゃん家の隣に住むお姉さんと会うことだった。
お姉さんは優しくて頭も良くて、宿題を教えてくれる。
そしてお姉さんは、強い。
お姉さんは高校でレスリングをやっている。
まだ小学生の僕から見たら、筋肉ムキムキの怖い男の選手にも勝っているのを見たことがある。
お姉さんは僕にとって、憧れのヒーローだ。
今年もレスリングの大会を観に行った。
今回の相手はお姉さんよりも1歳年下の女子選手だった。
試合序盤はお互いに互角の戦い。
相手の選手もなかなか強いみたい。
でも、お姉さんが負けるわけがない。
そう思いながら観ていた。
だけど・・・
相手の選手がお姉さんの横のポジションをとるとタックルで瞬く間に押し倒してしまった。
お姉さんピンチ!
いやいや、でもお姉さんなら返せるはず!
そう信じ、祈るように両手を組んで応援した。
「がんばれー!!負けんなー!!」
お姉さんは必死に腰を反り上げながら、必死に抵抗。
だけど相手選手の強烈な押さえ込みを返すことができない。
ピ―――――!
そしてホイッスルが鳴った。
お姉さんは押さえ込まれてフォール負け・・・。
押さえ込まれていた時、相手選手の右腕が首に入ってしまってたみたいで、お姉さんは涎と鼻水を垂らしながら失神していた。
強かったお姉さんが、こんなに無様な負け姿を晒してしまうなんて・・・。
女子レスリングの世界は過酷だと思った。
スポーツに打ち込んでいるお姉さんも、全力で応援した〇〇くんも素敵ですね。
お姉さんが必死で戦う姿からどんなことを学んだのか、そこも書けていたら花丸です。
ニカ
2024-12-29 05:56:13 +0000 UTC浮康2018
2024-12-29 01:49:45 +0000 UTC